実績詳細

ヘビによる咬傷

種類 ビーグル
診療科目 内科 
症状 散歩中、草むらに入ってたら急に鳴いた。
顔が腫れてきた

症状の概要

ヘビ毒はタンパク質を主成分とした複雑な混合物であり、その成分ヘビによって異なる。本州で主に問題になる毒ヘビはヤマカガシやマムシである。無毒のヘビによる咬傷もあるが、その際には重度の腫脹や全身状態の低下は起きない。ヘビ毒によってショック症状や血液凝固障害、呼吸不全や腎不全を呈する場合もあるため、非常に緊急性の高い状態である。アメリカの発表では、毒ヘビの咬傷による犬の致死率は1~30%と言われている。

検査結果

顔面の腫脹と、腫脹の中央部に二つの点の外傷が認められたため、蛇による咬傷と判断した。

血液凝固検査や胸部レントゲン検査、血圧測定や尿検査を行ったが、著しい状態以上は引き起こしていなかったため、無毒のヘビ(アオダイショウやアカマタ)による咬傷が疑われた。

治療方法

点滴、抗生剤の投与とともに、血圧や尿タンパクのモニタリングを行った。

治療・術後経過

腫れは4日ほどで消失し、状態も改善した。

 

経過良好

担当医:白井 義昭

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