実績詳細

柴犬の口唇に形成された粘膜膿皮症

種類 柴犬
診療科目 皮膚科 
症状 口角の部分が赤く、かゆがっている

症状の概要

膿皮症は、細菌、特にブドウ球菌や連鎖球菌などが感染することによりコル皮膚の感染症である。
それが目の周りや口のまわり、肛門の周りなどの粘膜部分に起きた場合には粘膜膿皮症と診断されます。通常は細菌感染が原因となりますが、基礎疾患としてアトピー性皮膚炎や食物皮膚有害反応(食物アレルギー)、真菌感染症(マラセチアなど)などが存在している場合には、そちらの治療も併せて行う必要がある。

検査結果

 

左右の口角部分が赤く炎症していた。

 

気にして痒がっているようだが、かゆみの程度は軽度~中程度であった。

 

また、外耳炎や肢先をなめるようなことはなかった。

 

また、炎症部の細胞診により多数の好中球と球菌の存在を認めた。

 

以上より、アレルギー性皮膚炎ではなく、感染症としての粘膜膿皮症と判断した。

治療方法

抗生剤による内科療法を行った。

治療・術後経過

治療開始後1週間で病状は改善した。

 

合計3週間内服し、治療終了とした。

 

経過良好

 

担当医:白井 顕治

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