実績詳細

つまようじを誤嚥したミニチュアダックスフント

種類 ミニチュアダックスフント
年齢 15歳
診療科目 内科 
症状 爪楊枝を飲み込んでしまった

症状の概要

異物誤嚥はその異物の形状によって緊急性が異なります。
割りばしや爪楊枝、焼き鳥の串などの木や竹は、レントゲン検査ではあまり写りません(条件によってはうっすら写ることもありますが、周囲の水分や空気の量によって左右されます)。その飲み込んだ異物を、粉々にかみ砕いているような場合にはそのまま便とともに排泄される可能性が高いと判断できることもあれば、丸々飲み込んでいると消化管に刺さったり、傷をつけてしまう可能性も考えなくてはなりません。「のみこんだ」というだけでは丸のみなのか、かみ砕いて飲んだのかを知ることはできませんが、状況によってご家族とともに治療方針を決めなくてはならない状況となります。

検査結果

症例は高齢のダックスフントであった。

 

ご家族の目の前で爪楊枝を飲み込んでしまったという主訴で来院した。

 

爪楊枝という形状から、催吐処置はすすめられなかったため、経過観察を行うか内視鏡下で摘出するかという話し合いをしたところ、ご家族の決定により内視鏡下で摘出することとなった。

治療方法

 

爪楊枝は食道内にあった。かみ砕かれていなかった。

異物鉗子を用いて摘出した。

 

摘出された爪楊枝

 

治療・術後経過

制酸剤の投与を行い、治療終了とした。

 

 

経過良好

 

 

担当医:白井 顕治

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