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急性湿疹は体の様々な部位に起こるかゆみや痛みを伴う湿疹で、発見が早かった場合には患部は脱毛していないことが多いです。 局所的な細菌や真菌の感染が主な原因となります。掻き続けることで...
外耳炎はアトピー性・アレルギー性・感染性・腫瘍性など、さまざまな原因で起こる外耳の炎症です。繰り返す場合や、季節性がある場合には点耳薬を指すだけでなく、原因を明らかにしてから治療を行いま...
アカラス症は、アカラスの異常増殖によっておこされる皮膚疾患です。アカラスは別名ニキビダニや毛包虫と呼ばれます。犬からは主に3種類ほどのニキビダニが分離されることがあります。ほぼすべての犬...
粘着性ネズミ取りに犬や猫がかかってしまった場合、その粘りは容易にとることはできません。また、すべての毛をバリカンで刈ろうとすると不用意に皮膚を傷めることがありますので、当院トリマーにお任...
ウサギに多い歯牙疾患である不正咬合は進行するとこのような顎骨を溶かすほどの巨大な膿瘍を形成することがある。このような場合、内科によって治療を行っても中心部に感染の原因となる歯牙が残ってい...
肝臓や脾臓に発生した腫瘍は良性・悪性を問わずに破裂して出血する恐れがあるため、定期検診を行い、破裂する可能性が高い大きさとなってきたら手術を考えたほうがよいです。 肝臓腫瘍は発生部位に...
角膜潰瘍は様々な原因によって角膜に傷が生じることによって始まる病気であり、感染や慢性的な刺激、そのための病気と併発することによって悪化する可能性がある病気です。悪化した場合には傷が深くな...
猫のヘルペスウイルス性の角膜・結膜炎はネコヘルペスウイルス1型に感染することにより発症する。感染経路は接触もしくは飛沫感染であり多くは新生児期に感染する。また、FHV1感染は鼻汁やくしゃ...
ヘビ毒はタンパク質を主成分とした複雑な混合物であり、その成分ヘビによって異なる。本州で主に問題になる毒ヘビはヤマカガシやマムシである。無毒のヘビによる咬傷もあるが、その際には重度の腫脹や...
マイボーム腺腫は犬のまぶたに好発する良性腫瘍である。できやすい個体には2~5個ほどできることもある。治療はレーザー焼灼や凍結、外科的切除などがあるが、基本的にはいずれも全身麻酔が必要であ...
肝細胞癌は犬に比較的よく認められる悪性腫瘍である。超音波やCTでは様々な形状を呈するため、良性・非腫瘍性病変の結節性過形成との区別を行うことはできない。一部の診療機関では造影超音波検査な...
犬において喘息はやや珍しい病気であるが、アレルギー体質であったり、呼吸様式がおかしい場合には疑うべき疾患である。喘息は息は吸えるが、うまく吐けないことによって、肺が著しく拡張してしまうエ...
核硬化症は水晶体の老化現象で、中年以降の犬に比較的よく認められる。水晶体の核が硬化することにより、若いころと比較して黒目が青白く見えることが主訴で来院することが多い。 核硬化症は予防法...
尿路閉塞は尿管や尿道などの尿路が腫瘍や結石によって閉塞してしまう病状です。尿路が閉塞してしまうと、閉塞の度合いにもよりますが急性腎後性腎不全に進行してしまう場合もありますので、尿が出にく...
正常では皮膚は張っており、一部分に切開が加わると加えた切開の大きさよりも創傷は徐々に広がっていくことが多い。大腿部・頸部・前腕部などは特に傷が広がりやすい傾向があるため、注意が必要である...
短頭種気道閉塞症候群は外鼻孔狭窄、鼻道狭窄、軟口蓋過長、頸部軟組織の過剰、気管低形成などが様々な程度により存在する結果に生じる呼吸がしにくくなる病気です。短頭種特有の状態であるため、チワ...
輪ゴムは家族にお子様がいるご家庭で起こしやすい外傷となります。輪ゴムがまかれた位置により、首や頭部に今回の写真のような傷が全周性に認められます。輪ゴムを除去し、必要に応じて外科処置を行え...
房室弁逆流はは遺伝的な弁膜の粘液腫様変性のような弁膜症の結果として起きることが多い。日本国内の疫学としてはキャバリアやマルチーズ、チワワ、シーズー、ダックスなどに比較的多く認められる。高...
ポリープは粘膜表面から突出する腫瘤性病変の総称であり、腫瘍性ポリープと非腫瘍性ポリープに分けられる。炎症性ポリープは非腫瘍性ポリープに分類され、中高齢のオスのミニチュアダックスフントに好...
眼球破裂は強い外力や眼球周辺の腫瘍性病変によって引き起こされることがあります。発症してしまった場合、視覚維持は難しくなってしまうケースが多いです。治療の目標は炎症や外傷による不快感を取り...
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