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元気が無いに関する診療実績

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雑種犬の異物誤嚥、消化管閉塞のため、開腹下摘出手術

異物誤嚥の多くは、若くていたずら好きなワンちゃんや猫ちゃんにおきます。 誤嚥してしまった異物の形状や詰まり方によって、吐かせたり、内視鏡で摘出したり、開腹下で摘出したりなどの方法があります。

雑種子猫の猫伝染性腹膜炎(FIP)

コロナウイルスは猫に一般的に広く観戦しているウイルスであるが、そのウイルスが変異を起こすと病原性をもち猫伝染性腹膜炎ウイルスとなる。 ネコの免疫系を乱すことにより、病状を発生させる。その異常

ポメラニアンの胆嚢粘液嚢腫による胆嚢破裂

胆嚢粘液嚢腫は中高齢の犬に比較的よく認められる異常で、その程度によっては胆嚢が閉塞してしまい、閉塞が起こると、血行不良により胆嚢壁の壊死が起こってしまい、胆嚢破裂へと進行してしまう恐れがあり

チワワの卵巣乳頭状腺腫・子宮水腫・膣の平滑筋肉腫の摘出手術

子宮や膣、乳腺などは女性ホルモン系統の上位である卵巣の状態によって様々な病変を呈することが知られている。逆説的に言えば、例えば乳腺腫瘍や子宮内膜症などの異常が認められる場合には、卵巣にも何ら

シェパードの胃拡張・捻転症候群の外科手術

胃拡張・捻転症候群は、ほぼ前触れなく起き、強い臨床症状を呈するため、状態を見てご家族が異常に気付かないということはまずありません。 主な症状は腹部の鼓張、元気消失、浅速呼吸、活動性の低下など

ゴールデンレトリバーの顆粒膜細胞腫と子宮蓄膿症(パイオメトラ)

子宮蓄膿症(パイオメトラ)は、子宮に膿がたまってしまう状態であり、正常な子宮から、子宮水腫や子宮内膜症を介して子宮蓄膿症へと進行していく経過がみられる症例もあれば、突然子宮蓄膿を起こして来院

ウサギの不正咬合に起因した下顎部膿瘍

適切ではない食生活から来る不正咬合は、咬み合わせが悪くなることによってそこからさまざまな症状を呈する可能性がある異常です。不整に伸びた歯が口腔粘膜にささっれしまったり、歯根が管を圧迫すること

ミニチュアダックスフントの脾臓に形成された血腫

血腫は外傷性もしくは偶発性に脾臓や肝臓内の太めの血管が切れることにより形成される。血友病遺伝子を保有している場合にも関節内出血や血腫を起こす可能性があるので、若齢で起こした場合には血液凝固系

鼻腔内扁平上皮癌及び免疫介在性血小板減少症を呈したシェルティー

人間においては、鼻血は比較的よく起きる症状であるが、犬と猫では一般的ではなく、鼻出血を起こした場合には腫瘍の可能性を考えなくてはなりません。しかし、鼻血が出ていたら必ず腫瘍というわけではあり

消化管型T細胞型リンパ腫に罹患したミニチュアダックスフント

一般的にはリンパ腫の診断自体は困難なものではなく、腫大している組織に針を刺すことでリンパ腫を診断もしくは疑うことは十分にできる。診断後は、ほかの臓器への転移の状況やクロナリティーを検査し、詳

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