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食欲がないに関する診療実績

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ネコの腹壁ヘルニア(恥骨前腱の裂離):交通事故

腹壁ヘルニアは打撲や落下、交通事故などの強い外的な力や、腫瘍や著しい感染症によって生じる事があるヘルニアである。腹腔内のどの臓器が脱出する科、また、どのような理由でヘルニアになってしまったの

ジャイアントトカゲモドキの口内炎

トカゲやカメレオンなどの爬虫類には口内炎が非常によく発生します。口内炎が進行すると膿瘍を形成したり、顎骨が変形してしまったりするため、早期に治療を受けましょう。

ヒョウモントカゲモドキのマウスロット(口内炎)

トカゲやカメレオンでは、昆虫やマウスを食べる際にできる細かい口腔内の傷に感染が起こることにより、口内炎(マウスロット)が起きやすいことが知られています。早期の消毒と治療により経過は良好ですが

FIP:ネコ伝染性腹膜炎:ネココロナウイルス

ネココロナウイルス感染症は、大きく分けて弱毒でほぼ病原性を示さないのネコ腸コロナウイルス感染症と、強毒のネコ伝染性腹膜炎ウイルスの2つに分けられます。 コロナウイルスは非常に変異を起こしやす

胃腸炎を呈したオオハシ

鳥類の胃腸炎は様々な原因によって引き起こされます。感染源によっては肺などの呼吸器にも派生する場合があったり、また、人に感染する場合もあります。糞便検査を行い原因を探すため、来院の際は糞便をお

異物誤嚥:小腸内異物摘出

異物誤嚥による消化管閉塞は、閉塞の度合いや閉塞物によって症状が異なる。すなわち、ずっと症状が出続ける場合や、本症例のように間欠的に症状を示す場合もある。また、閉塞が完全閉塞と部分閉塞である場

ピロリ菌感染性胃潰瘍

ヒトと同様、犬においてもピロリ菌感染が問題となることがあります。診断は、検査機器がある施設においては呼気検査及び内視鏡検査が重要となります。

猫の下部尿路閉塞疾患(FLUTD)

猫の下部尿路閉塞疾患は、若い去勢をした雄猫に比較的よく認められる疾患です。閉塞の原因は結石や結晶がつまってしまう場合もあれば、解剖学的に尿道が細いことが原因の場合もあります。尿が出ないことに

異物誤嚥ーリンゴ

誤嚥の中には、食べ物がつまる場合と、食べ物でないものを食べってしまった場合があります。今回の症例は、食べ物を食べて、それが胃内まで到達できなかった誤嚥症例を紹介します。

ウーパールーパーの異物(ビー玉)誤嚥

ウーパールーパーは口が大きく、いろいろなものを食べてしまう性質があります。おうちのレイアウトには十分に注意しましょう。

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