CFC（キャットフレンドリークリニック）

当院の猫ちゃんに対する取り組み

1. Point 01

   猫ちゃん専用待合スペース

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   病院入り口から入って、待合室階段から2階に上ると、ネコ専用の待合室があります。ワンちゃんやウサギやフェレット、鳥さんなどのエキゾチックアニマルの待合室は1階です。
   猫ちゃんを入れたかごやバッグを膝の上やテーブルの上においてゆっくりと診察順をお待ちいただけます。
   2階はネコ専用となっているだけですので、猫ちゃんが入ったケージを持って移動するのが難しかったり、階段を上るのが難しいご家族様は1階の共通待合室にてお待ちいただけます。

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   2階に、ネコ専用の診察室が2部屋ございます。ワンちゃんの診察室と同様に顕微鏡やモニターパソコンを備え、壁紙や床材は猫ちゃんが緊張しにくいようにあまり明るい色を使用せずに落ち着いた雰囲気のお部屋になっています。
   入院された場合には、この部屋を面会室として使用することもあります。

   Point 02

   猫ちゃん専用の診察室

3. Point 03

   猫ちゃん専用の入院室

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   猫ちゃんだけの入院室です。動物看護師や獣医師から目の届きやすい処置室に隣接した入院室です。ネコちゃんの性格や体格に合わせて、タオルで扉を覆ってあげたり、広めの部屋にしたり、大きめのおトイレを入れてあげたりと、対応できるような部屋割りになっています。

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   診察や入院環境はもちろん大切ですが、それ以上にしっかりと検査を行い、病気を診断し、治療することが重要です。
   当院では一般的な動物病院が備えている血液検査やレントゲン検査、超音波検査に加え、血圧測定や眼圧測定器、眼科用スリットランプ、透視検査機器やCT検査機器を有しております。
   また、治療機器では炭酸ガスレーザーや整形外科器具、歯科治療ユニット、吸入治療器（ネブライザー）などもご用意しております。
   猫ちゃんが体調が悪くなってしまった時に、経験豊富な獣医師がしっかりと診断・インフォームドコンセント・治療を安心して受けられる環境を整えています。

   Point 04

   適切な設備

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その他にもこんな基準をクリアしています

• スタッフ教育および継続した教育
• 猫のストレスを最小限に軽減して検査・処置を行う
• 高い水準の清潔さと衛生管理が徹底されている
• 通常の問診時間では、最低でも15分間を設けること
• 適切な減菌インジゲーターを用いること

参照元：JSFM（猫の日本医学会）公式ホームページ「CFC認定基準のガイドライン」