よくある質問
お客様からよくあるご質問と
その回答をご紹介します。
ご不明な点がございましたら、
お気軽にお問い合わせください。
当院について
- 駐車場はありますか?
- あります。
志津本院は本院横に7台、第二駐車場に4台分の駐車場があります。
分院は、病院前に2台分と、近隣の指定コインパーキング利用していただき、駐車券を提示していただくことによって駐車料金を診療費用からお値引きさせていただいて対応しております。
- 診療の予約はできますか?
- 志津本院・佐倉分院とも診療予約をすることができます。予約は電話のみで、メールでの予約は受け付けておりませんので、ホームページのお問い合わせフォームは予約には使用することはできません。
- 予約をしなくても診療は受けられますか?
- 当院は完全予約制ではありませんので、予約がなくても診療を受けることができます。ただし、予約をしている方が優先であるため、予約なしの場合には待ち時間が長くなる場合がございますことをご了承ください。
- 支払いにクレジットカードは使えますか?
- 各種クレジットカートが使用できます。
- 動物保険への対応は?
- アニコム・アイペットは窓口で保険を使用して精算いただけます。
ほかの保険会社の場合には、各社規定にしたがい保険請求を飼い主様ご自身で実行してください。
- トリミングは行っていますか?
- 全身トリミングは実施しておりません。
当院で実施しているのはシャンプー、薬浴、そのほか爪切りや部分カットまでです。
- ペットホテルをお願いしたいのですが。
- 志津本院のみペットホテルも受け付けております。初診の方は予め診察を受けてください。その後のお受付となります。
受付にてホテルの日付及びお預け、お迎えのお時間を指定してください。
日付によって、いっぱいになってしまい受け付けることができない場合もございます。
- セカンドオピニオンに対応していますか?
- 受け付けています。
当院ではセカンドオピニオンとして、他院での診断および治療に対して当院獣医師の意見を述べさせていただきます。セカンドオピニオンに対応しているのは白井顕治副院長のみです。 あらかじめお電話にてご予約の上、ご来院ください。また、その際には検査データや治療経過をご持参ください。セカンドオピニオンは基本的に意見を述べるにとどまります。セカンドオピニオンを聞いた結果、当院を受診されたいと希望する場合には、その際に担当獣医師と相談してください。
また、当院の飼い主様が他院のセカンドオピニオンをお求めになりたい場合には、治療経過などをお渡しすることもできますし、二次診療施設を紹介することもできますので、お気軽にご相談ください。
診療について
- 緊急の場合、時間外でも診察できますか?
- できる限り対応いたしますが、夜間に関しては夜間救急対応病院や救急往診のご利用をお勧めいたします。
- 診察できる動物の種類を教えてください。
- 犬、猫、ウサギ、ハムスター、フェレット、ハリネズミ、小型哺乳類(テグーやフクロモモンガ、ジリスやプレーリードッグなど)、小型鳥類(インコ、文鳥、フィンチなど)、中~大型鳥類(バタンなど)、猛禽類(タカ、フクロウ、ミミズクなど)、爬虫類(トカゲ(無毒種に限る)、ヘビ(無毒種に限る)、カメ(陸棲・水棲)等)、両生類(カエル(無毒種に限る)、ウーパールーパーなど)、霊長類(ニホンザル、コモンマーモセットなど)
(※すべての動物種において、有毒品種の診療は受け付けておりません)
その他の動物種に関しては、お問い合わせください。
エキゾチックアニマルについては、診療担当獣医師がおりますので、「犬と猫以外の動物」の場合には来院前に必ずお電話にてお問い合わせください。
- 動物の健康診断にはどのようなものがありますか?
- どこまでを知りたいかということによります。
簡単な健康診断であれば、視診・聴診・触診など、診察室で検査機器を使用することなく実施しますが、あくまで簡便な検査です。
検査が増えるに従い、わかることが多くなっていきますが、相談し知りたい内容を踏まえて、尿検査、便検査、血液検査、レントゲン検査、エコー検査、心電図検査、血圧測定、眼科検査、皮膚科検査などを実施していきます。
- うちの猫はとっても恐がりなのですが、どうやって連れて行けばよいですか?
- 大き目で目の粗い洗濯ネットに入れてから、キャリーケースに入れてあげてください。キャリーケースは上部に扉がついていたり、ケース自体を上と下に分けることができるタイプのものをお勧めします。
- 鳥を病院へ連れていく時の注意点を教えてください。
- キャリーか鳥かごに必ず入れてください。飛んで逃げないように、出入り口や扉にはナスカンなどを付けてください。中で暴れるとけがをしやすいので、おもちゃはなるべく外しましょう。餌は入れておいて構いませんが、水入れの水はこぼれないよう少量にしましょう。カゴやキャリーはタオルなどで覆い、目隠しするとよいでしょう。
床敷きの紙やチップは、排泄物や吐物を見たいので取り換えないでください。取り替えてしまったらそれを病院にご持参ください。
普段の様子を知りたいので、いつも食べているものをご持参ください。サプリや栄養補助剤、飲んでいる薬なども教えてください。
家での気になる様子や異常な行動などは、動画や写真で記録してお見せください。
羽を逆立てて膨らんで見えるときは、環境を暖かくし保温してお連れください(具合が悪くて体温が保ちにくくなっていることが多いです)。
複数羽診察をご希望の場合でも、個別のケースに入れて通院してください。
病気予防について
- 混合ワクチンは何をいつ接種したらいいの?
- 犬の場合には6種もしくは10種混合ワクチンを、猫ちゃんの場合には3種ワクチンをお勧めしています。
接種するワクチンの種類や、接種頻度は、ライフスタイルや持病によって調整すべき点ですので、診察時に担当医にご相談ください。
- 室内犬なので狂犬病ワクチンは接種しなくてもよいですか?
- 狂犬病予防ワクチン接種は、犬を飼育するうえで、毎年接種を行うことと、接種済鑑札の交付を受けて犬に装着しておくことが法律により義務付けられています。
- フィラリアの予防の時期は?
- 千葉県周辺での近年平均15年の気温を勘案し、5月初旬~12月初旬までの予防を推奨しています。
- フィラリアの予防薬にはどのようなタイプがありますか?
- 月に一回飲むタイプでは、錠剤やチュアブルタイプがあります。
年に一回で済む注射タイプの予防薬も取り扱っております。
- ノミダニ対策にはどんなお薬がありますか?
- 背中に塗布するタイプのものと、おやつタイプのものがあり、いずれも一回の使用で1か月間効果が持続します。
- マダニ予防は夏だけでいいの?
- マダニは春と秋に多く発生するといわれていますので、夏だけでは不十分となります。
犬と猫の手術について
- 避妊、去勢手術はいつ頃からできますか?
- 当院においては、一般的に犬猫ともに生後7か月程度、もしくは、歯がすべて乳歯から永久歯に生え変わった後に手術を行うことを推奨しています。
健康状態や成長具合によって適期を判断いたしますので、担当医にご相談ください。
- 避妊、去勢手術のメリットは?
- 望まない繁殖や成就することのない性衝動を防ぐことができます。また、生殖器(卵巣・子宮・乳腺・前立腺・肛門周囲腺など)に関わる病気を予防します。
また、マーキング行動などを予防する効果もあります。
- 避妊、去勢手術のデメリットは?
- 太りやすくなることが上げられますが、食事療法により対応することができます。雌犬において、まれに尿失禁を起こすことが報告されています。尿失禁を起こす可能性がある期間は術後すぐから、数年後までと幅広いですので手術との関連を明らかにすることは難しいこともありますが、対応する内科療法もありますので、なった場合には担当医と相談して治療を決めていきましょう。
- 手術前に注意しておくことは?
- 当日の朝ご飯は抜いてください。水は飲ませてあげて構いません。
- 手術に危険性はありませんか?
- どこまで気を付けても危険性はゼロにはなりません。その危険性を少しでも減らすため、当院においては去勢手術・避妊手術であっても、そのほかの手術を同じレベルの安全性の高い薬剤を使用して麻酔を実施しています。
麻酔導入薬やガス麻酔を使用し、麻酔中は心電図、血圧、酸素飽和度、呼吸回数などをモニタリングする生体ミニターを装着して手術を実施しています。
また、覚醒後には酸素室でゆっくりと覚醒を行いペットの様子を観察していきます。
- 手術前に検査をすべきですか?
- 危険性を少しでも減らす目的で、血液検査を実施することを推奨しています。1歳を超えた状態で去勢・避妊手術を受ける個体に対してはより強く勧めています。
- 手術後は痛くありませんか?
- 手術中は痛みを感じていません。麻酔から覚めると痛みを感じるようになります。術後の疼痛を緩和するため、手術中から鎮痛剤を使用し、感じる痛みの少ない手術を行うようにしています。
- 手術後注意すべき事は?
- エリザベスカラーを外さないようにご自宅でゆっくりさせてあげてください。
軟部外科・整形外科について
- 入院日数は何日くらいになりますか?
- 疾患と、麻酔後の経過によって異なりますが、ほとんどの疾患で手術を行った日から7日以内に退院します。状況により、より早くなることもありますので、状況によって退院日を決めていきましょう。
- 高齢ですが手術に耐えられますか?
- 当院では年齢のみによって手術の可否を決定することはありません。麻酔前検査を実施して、一定水準以上の結果が得られた場合には手術を実施することが可能という判断をしていきいます。
内科について
- セカンドオピニオンですが必要な書類はありますか?
- 過去の検査内容や投薬履歴、診断書がある場合にはお持ちください。検査内容についてのコメントは出すことができますが、他院の検査情報をもとに当院が診断を行い治療を実施することはできません。当院にて治療をご希望の場合には、当院において検査を実施します。
- 当日検査を受けることはできますか?
- 検査内容によって受けられるかどうかが変わってきますが、当日検査希望の場合には午前中の予約を取ることをお勧めいたします。検査内容によりますが、院内で実施する血液検査やレントゲン検査、エコー検査などの結果を夕方以降にお話しし、治療方針を決めていく流れになります。午後にいらっしゃった場合には、後日に検査となるか、1泊検査入院で翌日検査結果お話となります。
消化器科について
- 飲み込んでしまった異物を内視鏡で取り出すことはできますか?
- 飲み込んでしまった異物の形状や飲み込んでからの時間、本人の症状によって、内視鏡による摘出の適応かどうかが変わってきます。適応となる場合には、当日中に摘出対応することができます。
- 下痢が止まらないのですが、診察の際に便を持って行ったほうが良いですか?
- はい、できればなるべく新鮮な糞便をお持ちください。可能であれば、ペットシーツや吸水チップの付着していない部分を持参いただけると、より正確に判断したり、追加検査に使用することができます。
皮膚科について
- 診察前にシャンプーをしていいですか?
- シャンプーはしないで受診いただいたほうが、より正確な皮膚科検査を実施することができます。受診の3日くらい前から、シャンプーはお控えください。継続治療中のわんちゃんは、シャンプーしていただいて問題ございません。
- 内服薬が飲めないのですが、治療は無理ですか?
- 内服以外の治療方法として、シャンプーやスキンケアなどの外用療法や、注射剤によるコントロール、食事療法などがあります。内服が難しい場合にはほかの治療法もありますのでご相談ください。
泌尿器科について
- トイレに何度も通っています。どのような検査を受ける可能性がありますか?
- 何度もトイレに通う場合には、膀胱炎や尿路閉塞、便秘などの症状の可能性が考えられます。問診や触診をしたのちに、レントゲンやエコー検査を行い病気を診断していく可能性が高いと考えられます。
- 血尿が出ているのですが、ペットシーツに出してしまいました。持って行ったほうが良いですか?
- ペットシーツに吸われた尿は検査に使用することはできませんが、血尿の程度を判断することができますので、ご持参ください。ない場合は、お写真でも構いません。
呼吸・循環器について
- 呼吸が苦しそうで、通院するのが難しい感じがします。どうすればよいですか?
- 診療受付時間内にお電話をください。病状を電話にてヒアリングしたのちに、対応を相談して決めていきましょう。
眼科について
- 眼が赤いのですが受診したほうが良いですか?
- 角膜もしくは結膜の炎症の存在が疑われます。受診して病状を確認しましょう。
- エリザベスカラーはつけていたほうが良いですか?
- 気にしてこすってしまうと、点眼薬や内服の投与を行っても効果がしっかりと出ないことがあります。また、ご家族と一緒にいるときには気にしてなくても、不在になると気にして掻き始める仔もいますので、エリザベスカラーを外そうと考えた際には病院にご相談ください。
歯科について
- 口が臭います。病気ですか?
- 歯周病の存在が疑われます。受診して確認しましょう。
- 口が痛いとどのような症状が出ますか?
- 口を痛がると、食欲はあるけど、ドライフードをかむと痛そうにしたり、食べるのを躊躇したりするようになります。また、流涎が認められたり、口元を触られることを嫌がる場合もあります。症例によっては、口腔内の不快感から飲水量が増えることもあります。
腫瘍について
- 検査を当日受けることはできますか?
- 腫瘍の場所や症例の性格にもよりますが、ほとんどのケースで当日検査を行うことができます。
- 手術の場合、費用を事前に知ることはできますか?
- はい、お伝えすることができます。まったく同じ症例というものは存在しないため、類似した疾患の前例を参考にお伝えさせていただいております。費用については、受付までご相談ください。
産科・小仔科について
- いつ交配したらいいか調べることはできますか?
- はい、交配適期を判断することができます。
- これまで動物病院にかかっていません。緊急の帝王切開を引き受けてもらえますか?
- 対応できるときと、できない時があります。お問い合わせ下さい。可能な限り、妊娠期間中も通院することをお勧めいたします。
エキゾチック診療科について
- 診療できる動物の種類を教えてください
- 犬、猫、ウサギ、ハムスター、フェレット、ハリネズミ、小型哺乳類(テグーやフクロモモンガ、ジリスやプレーリードッグなど)、小型鳥類(インコ、文鳥、フィンチなど)、中~大型鳥類(バタンなど)、猛禽類(タカ、フクロウ、ミミズクなど)、爬虫類(トカゲ(無毒種に限る)、ヘビ(無毒種に限る)、カメ(陸棲・水棲)等)、両生類(カエル(無毒種に限る)、ウーパールーパーなど)、霊長類(ニホンザル、コモンマーモセットなど)
(※すべての動物種において、有毒品種の診療は受け付けておりません)
その他の動物種に関しては、お問い合わせください。
エキゾチックアニマルについては、診療担当獣医師がおりますので、「犬と猫以外の動物」の場合には来院前に必ずお電話にてお問い合わせください。
- エキゾチックアニマルの検査に麻酔をかけることはありますか?
- はい、麻酔をかけることがあります。品種や個体の性格ごとに麻酔が必要かどうかを判断していきます。個々の症例につきましては、診察時に担当医に質問ください。
その他ご不明な点などございましたら、
お気軽にお問い合わせください。