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腫れているに関する診療実績

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ヨークシャーテリアの左肩部に発生した犬皮膚組織球腫

細胞診を行い診断がはっきりとつかず、疑われる疾患の中に悪性腫瘍が入っている場合には、組織生検へと検査を進める。その際、当院においては、良性であればそこで治療終了となるように腫瘤を最小マージン

マンチカンの口唇に形成された好酸球性肉芽腫

猫の口唇に形成される好酸球性肉芽腫は猫アトピー症候群の一つに分類される。食事や環境などの外来高原に対して反応していることが示唆されるため、食事療法や免疫抑制療法を実施して、症状をコントロール

トイプードルの乳腺腺癌の手術

乳腺腺癌は乳腺が由来の悪性腫瘍である。転移はリンパ向性に生じ、近隣のリンパ節から腹腔内や胸腔内のリンパ節に転移し、最終的には肺などに転移巣を形成することがある。

フレンチブルドッグの脾臓に形成された肉腫

検診時に脾臓や肝臓に偶然に腫瘤性病変が発見されるケースは非常に多く、発生している場所、大きさ、数、腫瘤内の様子、ほかの臓器にも腫瘤があるか、どのような内服を飲んでいるか、これまでに病気になっ

雑種犬の腸腺癌による胃拡張捻転症候群

胃拡張捻転症候群は周術期死亡率の高い緊急性疾患である。通常は単独で発生するが、本症例のように何等か消化管の運動に異常が認められた際に続発する可能性もある。 胃拡張捻転症候群が発生すると、レン

ポメラニアンの両眼に発生した免疫介在性肉芽腫性眼瞼炎

免疫介在性肉芽腫性眼瞼炎は、典型的には突然発生し、そのほとんどが両眼性に発生します。とても瞼が腫れ、若齢でも中高齢でも起きることがあります。好発犬種は現在のところ報告はありません。治療に関し

ポメラニアンに発生した免疫介在性肉芽腫性眼瞼炎

免疫介在性肉芽腫性眼瞼炎は、特に好発犬種は存在しないとなっている。発生は中年齢から高年齢までさまざまである。 また、ステロイド剤への反応が平均的な免疫介在性疾患より鈍いように感じる症例もいる

胃の外傷性裂傷による気腹が発生した猫

消化管穿孔が起こった際、通常は内容物が腹腔内に漏出することによって腹膜炎が発生するが、胃の穿孔が起こった場合には、pHが高いため、腹膜炎という所見と比べると気腹の症状が強く出ることが多い。

マルチーズの指端に形成された軟部組織肉腫

軟部組織肉腫は、血管や繊維組織などの軟部組織を由来として発生する悪性腫瘍群の総称である。由来や発生部位によって異なるが、一般的には転移率は低めであり、第一選択となる治療方法は外科的な摘出とな

柴犬の肥満細胞腫

通常悪性腫瘍は発見されてから2-3か月で急激に進行することがほとんどであるが、一部の肝細胞癌や肥満細胞腫などは、診断されてから非常に緩徐な経過をたどるものもある。あくまで一般論でいえば、半年

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