症状から探す

食欲がないに関する診療実績

診療実績すべてを見る

ロシアンブルーの挫創(あごニキビ)

猫の挫創は、あごニキビとも呼ばれている。アレルギー性疾患の一環として発生することが多く、軽度の場合には消毒など清潔に保つことで管理されるが、重度の場合には免疫抑制療法や食事療法などを実施する

トイプードルの多発性筋炎疑い

本症例では、確定診断を行えていないため、仮診断の段階で試験的に治療を行い、奏功している。 仮診断とした多発性筋炎では、舌の筋にも炎症が波及し、うまく嚥下できないことによって口腔内の細菌過多の

トイプードルの胆嚢粘液嚢腫

胆嚢粘液嚢腫は小型~中型犬に比較体よく認められる疾患である。発生には遺伝的素因や、内分泌疾患とのかかわりが示されているものの、根本的な発生原因は解明されていない。 また、胆嚢粘液嚢腫が認めら

肺炎を疑って入院治療を実施した雑種猫

猫の開口呼吸(口を開けて呼吸)は呼吸困難を示す兆候であり、緊急性の高い状態であることがほとんどである。重度の鼻炎、肺炎、肺水腫などの呼吸器疾患によるものや心筋症などの心疾患が原因である場合が

雑種ネコの胃腺癌

猫において、膵臓腫瘍や胃の腫瘍の発生頻度は多くないが、近年は検査機器の発達によって診断される頻度が上がってきている。

柴犬の胃小弯部に発生した平滑筋腫

消化管に発生する悪性腫瘍としては、リンパ腫や腺癌、肉腫やGISTなどがあげられる。 今回の腫瘍は良性の腫瘍であったため手術単独で治療を行っているが、悪性腫瘍であった場合には、術後に補助治療と

免疫介在性溶血性貧血を疑う雑種猫

免疫介在性溶血性貧血(以下IMHA)とは自分の免疫の異常により、自分自身の赤血球を壊してしまう疾患である。原因は猫白血病ウイルスやヘモプラズマなどの感染や腫瘍により二次的に生じる場合と原発性

ゴールデンレトリバーのひも状異物の摘出

ゴールデンレトリバーという犬種は、腫瘍の発生率が多いため、高齢のレトリバーが体調が急変して来院した場合には、腹腔内腫瘍の破裂などが第一に疑われる。また、多くの場合異物誤嚥を起こすのは5歳以下

トイプードルの尿管結石

尿路内の結石として、腎盂結石、尿管結石、膀胱結石、尿道結石が上げられる。また、結石の種類には衆参カルシウムやストルバイト、師すチンや尿酸カルシウム結石などがある。 それぞれの部位、結石の種類

柴犬の精巣捻転

1 / 1012345...10...Last »

お気軽に
ご相談ください

志津しらい動物病院043-462-1122 受付時間 9:00~11:30 15:00〜18:30

佐倉しらい動物病院043-483-1212 受付時間 9:00~11:30 14:00~17:30

お問い合せフォーム
インターネットでカンタン相談

病院案内アクセス
駐車場有・近隣にコインパーキング有