感染や自咬などの慢性の刺激が加わると皮膚や骨が腫れて形が変わってくることがあります。そのような場合には正常部位と比較してさらに細菌感染が起こりやすくなってしまうため、自宅で様子を見ていても改善しない場合にはあまり経過が長くないうちに治療を開始しましょう。
実績詳細
文鳥の指端の慢性炎症
検査結果
視診と細胞診により、細菌感染による指端の腫脹と診断
治療方法
ビタミン剤および抗生剤の投与を行った。
治療・術後経過
治療開始後10日ほどで完治した。
経過良好
担当医:白井 義昭
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