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免疫介在性溶血性貧血(以下IMHA)とは自分の免疫の異常により、自分自身の赤血球を壊してしまう疾患である。原因は猫白血病ウイルスやヘモプラズマなどの感染や腫瘍により二次的に生じる場合と原...
口腔内扁平上皮癌は犬において若齢でも発生することが報告されている。ただし、実際の発生症例数は多くなく、当院の診療実績内でもまれな診断であるといえる。 犬の扁平上皮癌は口腔内に発生したも...
口唇や顔面、眼球の周囲の皮膚は限られているため、何度も手術によって摘出するだけの皮膚の余裕がないことが多い。そのため、しっかりとした手順で診断を行い、必要な範囲で切除することが重要である...
軟部組織肉腫は、局所浸潤性の高い、あまり転移率の高くない、ゆっくりと成長する、軟部組織が由来の腫瘍の総称であり、一般的に診断されることの多い軟部組織肉腫の種類として、血管周皮腫・繊維肉腫...
メラノーマは「悪性黒色腫」であり、メラニン産生細胞が悪性腫瘍化したものである。発生部位によって挙動が異なり、口腔内に形成されたものは悪性度の高い挙動をとるものが多い。 黒いできもの...
骨が持つ強度以上の外力がかかったときに、ひびが入ったり、折れてしまう状態のことです。 治療には外固定(ギプス)、内固定(ピンやプレート)、創外固定などさまざまな方法があります。 ...
ヘルペスウイルス性の角結膜炎は猫において比較的よく認められる感染性疾患である。時にウイルス疾患と関連して好酸球性角膜炎が発症することがある。そうなった場合には、適切な免疫抑制療法が重要と...
犬の体に腫瘍が形成された場合に、体表と比較して口腔内の腫瘍は悪性である割合が高くなる。しかし、すべてが悪性というわけではないため、検査を実施して受ける治療を決めることは重要といえる。
診断目的でCTを撮影する場合、撮影を目的に全身麻酔を行う。その際に合わせて腫瘍部分の組織を採材したり、リンパ節の細胞診を行うことによって、より迅速に診断を進めることができる。 診断依頼...
ゴールデンレトリバーという犬種は、腫瘍の発生率が多いため、高齢のレトリバーが体調が急変して来院した場合には、腹腔内腫瘍の破裂などが第一に疑われる。また、多くの場合異物誤嚥を起こすのは5歳...
外傷の治療は、クレンジング、デブリードメント、ドッレッシングの順に実施していく。 創傷周辺の毛刈りを行い、十分に洗浄したのちに、不活化した組織を除去する。その後、術創への肉芽組織の...
ケンネルコフとは、子犬や老犬など免疫力の高くない個体が発症する、 犬伝染性気管気管支炎の通称である。細菌・ウイルス感染が主な原因で、咳をはじめとする呼吸器症状が特徴的である。通常であれ...
逆くしゃみとは鼻から勢いよく息を吸う動作が発作的に生じる現象であり、鼻腔内に何らかの原因が存在していることが多い。原因としては①チワワやポメラニアンなど小型犬種の生まれつきの構造によるも...
猫のかゆみを伴う皮膚炎として、非ノミ・非食物アレルギー性皮膚炎の相称としてアトピー症候群と呼称している。季節性が認められることもあれば、不定期に発生するケースも存在する。 明らかと...
尿路内の結石として、腎盂結石、尿管結石、膀胱結石、尿道結石が上げられる。また、結石の種類には衆参カルシウムやストルバイト、師すチンや尿酸カルシウム結石などがある。 それぞれの部位、...
わんちゃん、猫ちゃん、そのほかのペットにおけるCT検査は、ほとんどの場合が全身麻酔下の検査となります。そのため、CT撮影時には「撮影を行っておしまい」ではなく、認められた異常な腫瘤に対し...
表在性膿皮症は多くはブドウ球菌によって発生する、皮膚表面の細菌の感染症である。細菌感染が原因というより、細菌感染が簡単に発生してしまう何らかの要因が根本にある事が多いため、表在性膿皮症を...
本症例のように、副腎に由来腫瘍は健康診断や体調不良時に偶発的に発見されることがある。 現在では、副腎腫瘍の形状や石灰化、血流の入り方や大きさなどから、悪性・良性の推測や機能生か非機能成...
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