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通常ペットショップで販売されているエキゾチックアニマルには、繁殖個体とワイルド個体があります。繁殖個体は多くの場合国内で繁殖(海外で繁殖された場合もあります。されたもので、ワイルド個体と...
鳥類や爬虫類などの体調の悪化の多くは栄養失調や飼育環境の質疑によって起きるものが多いため、異常が認められた場合には普段の生活環境や食事の状況がわかる方がお連れ下さいますようお願いいたしま...
一般的に飼育されるヒョウモントカゲモドキやフトアゴヒゲトカゲなどの爬虫類を飼育する際に、口に入りやすい細かい床材を選択すると、誤嚥しやすい。また、食事についても、コオロギなどをケージ内に...
水生の爬虫類や両生類のお腹が膨らんで浮遊してしまう場合には、細菌感染や消化器病などが主に疑われます。 治療は原因によっても変わって来ますが、早く診断し治療を行った方が経過が良好なことが...
鳥類が嘔吐を呈する場合には、鳥類の種類によっては発情などによりその嘔吐の行為が生理的で正常な場合もあります。しかし今回のように細菌感染や栄養失調によっておこる消化器症状もあるため、いつも...
発情様式が異なるため、ネコにおいての子宮蓄膿症の発生は犬よりもまれである。発症した場合には犬と同様に卵巣と子宮を外科的に摘出するのが第一選択の治療となる。
犬における乳腺腫瘍は、良性であっても悪性転化することがあるため、基本的には乳腺にしこりがある場合には治療対象となる。診断のために針吸引生検を実施する場合もある。この検査で乳腺癌か良性乳腺...
猫における線維肉腫の発生としては、悪性度の高いワクチン接種部肉腫が有名であるが、今回発生した腫瘤はウイルス感染やワクチン接種とは関係なく自然発生した比較的低悪性度のものであった。切除状況...
第三眼瞼外反症は見た目がチェリーアイと似ているため、間違われやすい病気であるが、病態が異なる疾患である。今回紹介したような電気メスを用いた矯正手術は、麻酔時間が短かくすんだり、出血がほぼ...
皮膚糸状菌症は子猫や老猫等の免疫力が通常と比べて低下しているネコや、毛が長くグルーミングをあまり行っていない猫、ホルモンの病気がかかっているネコなどに比較的よく認められる皮膚の感染症です...
ハチなどの毒虫に刺された場合には、過度なアレルギー症状の発現の予防と二次感染の予防に努めることが重要である。また、組織壊死などを引き起こすタイプの毒を保有している虫や動物が生息している地...
抜けてしまった尾は元には戻らず、尾の先端は壊死したり折れたりしてしまうことが多いが、自咬がひどいようであれば進行する前に切断する必要がある場合もある。
げっ歯類における頬袋脱は比較的よく認められる病状である。偶発的に脱出してしまう場合もあるが、頬袋内の炎症や不適切な飼育により誘発されることもある。 脱出が癖になってしまうと、再発す...
一般的に、歯をきれいにする行為をスケーリング、抜歯まで必要になるような処置を口腔外科と呼びます。 非常に重度の場合には麻酔をかける前から抜歯が必要な可能性が高いという判断をすることがで...
会陰ヘルニアは会陰部(肛門の左右)の筋肉が萎縮することにより、薄くなった隙間から腹腔内臓器が骨盤腔外へ突出してしまう状態を指します。会陰ヘルニア孔が形成される筋肉の隙間の場所によっていく...
好酸球性肉芽腫症候群は好酸球性プラークや好酸球性肉芽腫など、いくつかのアレルギー疾患の総称として認識されている。原因物質が明らかな場合はその部室を避ける。また、わからない場合にはステロイ...
前腕骨折はトイ種の飼育が多い国内において最もよく遭遇する骨折である。骨折整復の仕方としてはギブス等もあるが、基本的には内固定(手術によるプレート固定)が第一選択となることが多い。
結膜(主に眼の白目の部分など)に形成されるでき物には、良性から悪性まで様々な腫瘍である可能性があります。今回のような部分切除で経過が良好なものから、場合によっては眼球摘出などの積極的な外...
短頭種気道閉塞症候群は外鼻孔の狭窄や鼻甲介の狭窄、軟口蓋の過長症や気管低形成などが複合して起こる病気であり、平常時でも呼吸が苦しくなり、異常な呼吸音が聴取される。 その症例によって気道...
一般的に起こる子宮蓄膿症は、子宮頚管の閉じている閉鎖型蓄膿症と、子宮頚管の開いている開放型蓄膿症に分類されるが、今回の出血性子宮蓄膿症は開放型に分類される。このような重度な貧血にまで進行...
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