中志津 本院病院案内 043-462-1122
大崎台 分院病院案内 043-483-1212
戻る
受診案内
受診案内トップ
閉じる
病院紹介
病院紹介トップ
診療科目
診療科目トップ
採用情報
採用情報トップ
お問合せ
お問合せトップ
全ての科目の診療実績を見る
トイプードルをはじめとする小型犬では、膝蓋骨脱臼(パテラ)と前十字靭帯断裂が深く関係していることが知られています。 膝蓋骨脱臼は、膝のお皿が内側または外側にずれる疾患で、軽度の段階では...
前十字靭帯断裂というと、ジャンプや転倒などによる急な外傷を思い浮かべる方が多いかもしれません。 しかし、トイプードルのような小型犬やシニア犬では、実際には**外傷ではなく「靭帯の変性」...
前十字靭帯断裂は、年齢に関係なく治療を検討すべき疾患です。特に高齢犬では、「もう年だから…」と様子を見ているうちに関節炎が進行し、慢性的な痛みや歩行困難が固定してしまうケースが多く見られ...
前十字靭帯断裂の手術にはいくつかの方法がありますが、**機能回復の点で最も優れているとされるのがTPLO(脛骨高平部水平化骨切り術)**です。 柴犬のような中型犬では、体重による膝関節...
当院では、前十字靭帯断裂に対してすべての症例で**TPLO法(脛骨高平部水平化骨切り術)**を採用しています。この手術は、脛骨の角度を調整して関節を力学的に安定させる方法で、靭帯を再建せ...
犬の前十字靭帯断裂(cranial cruciate ligament rupture, CCLR)は、膝関節内で大腿骨と脛骨を安定させる重要な靭帯が損傷する疾患です。従来はラブラドール...
犬の前十字靭帯断裂は、多くの場合**片側の後肢(右または左)**に起こりますが、約30〜40%の犬で将来的に反対側の断裂が生じると報告されています。 とくにトイプードルのような小型犬で...
前十字靭帯断裂は、適切な外科治療とリハビリテーションにより、非常に良好な予後が期待できる疾患です。特にTPLO法を行った場合、靭帯の代替ではなく「関節の力学バランスを再構築」するため、長...
前十字靭帯断裂の手術(TPLO)では、使用するプレートやスクリューのサイズ選択が非常に重要です。一般的には「体重に応じてサイズを選ぶ」とされていますが、実際の臨床では骨格の太さや骨密度に...
膝蓋骨脱臼(ラテン語でパテラ)とは 膝蓋骨が外側もしくは内側に脱臼やゆるみがある状態のことを指し、膝の屈曲・伸展のたびに膝蓋骨が脱臼します。 原因としては先天的な脱臼、滑車溝...
お気軽にご相談ください
中志津本院043-462-1122 受付時間 9:00~11:30 15:00〜18:30
大崎台分院043-483-1212 受付時間 9:00~11:30 14:00~17:30
お問い合せフォーム インターネットでカンタン相談
病院案内・アクセス 駐車場有・近隣にコインパーキング有