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子宮蓄膿症は典型的には未避妊・未経産の中年齢の犬の発情後に起きることが多いが、3歳ほどで発生したり、経産なのにもかかわらずなったりすることもあるため、あくまで典型的には、という表現となる...
会陰尿道瘻造瘻術は主に尿道閉塞を繰り返すオス猫に適応される術式である。オス猫の尿道は細く曲がっているために閉塞が起こりやすいためにできた手術である。肛門と陰茎の間(会陰)に尿道の出口を作...
爬虫類の皮下膿瘍については内服だけで改善することが困難な場合が多く、状況により本症例のように切開、除去、患部消毒などの外科的な処置が必要になる。膿瘍が形成された場所によるが、処置には全身...
鼠経ヘルニアは、下腹部の股の付け根に存在する鼠経部から、腹腔内臓器が脱出することにより起こる。軽度のヘルニアであり、わずかに腹腔内脂肪が脱出している程度であれば経過観察をしていても問題は...
歯周病の正確な診断および治療は麻酔下で歯科レントゲンを撮影し、プロービングを行った後に行います。その結果、ある程度まで進行してしまった歯は、の骨子ておいてもその後の生活に良い影響は起こし...
肛門腺の破裂は、大きく分けて2回の破裂が起こる。1つ目は肛門腺の袋自体の破裂、そして、その肛門腺液が周囲の組織を溶かして皮膚に穴をあけ、皮膚が破裂するのが2つめの破裂である。この1回目と...
胃拡張捻転症候群は、胃が突発的にねじれてしまうことにより発症する症状で、胃に付着している脾臓が併せて捻転を起こすこともある。捻転の方向、捻転の程度、捻転している臓器、捻転の結果として出す...
今回の症例では、血尿という主訴であったが、手術が必要になるという病態の疾患であった。全体から言えばまれなケースではあるものの、検査を実施せずに血尿が出たから膀胱炎であると仮診断を行った場...
会陰ヘルニアは未去勢の雄に後発する疾患であるが、本症例のように中高齢になってから去勢手術を実施した場合には、その後に会陰ヘルニアを発症してしまうリスクは残存する。会陰ヘルニアは、ヘルニア...
膣に形成される平滑筋腫は未避妊の高齢の雌犬に比較的よく発生する腫瘍で、良性腫瘍であるため大型になるまで自覚症状が出ないことが多いです。 今回の症例のように、膣の中でも特に外陰部に近い場...
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