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ステロイド剤は組織を萎縮させる作用(副作用)があるため、耳の内側に塗布すると本症例のようにたれ耳になってしまうことがある。 速やかに薬の使用を中断すれば、1~2カ月程度で症状は改善され...
頸部背側や肩甲骨の間を気にしてかきむしってしまうケースに時に遭遇する。そのような場合、治療において重要案ポイントの一つが、何とか本人に掻かせないことである。猫の体形や性格によって方法はさ...
猫のアトピー症候群は、かかとや下腹部、ひじの内側や下顎、耳などに、典型的には好酸球を主体とする炎症を起こしかゆみを呈する疾患である。 季節性が認められることがあったり、食物に反応するこ...
ねずみとりの粘着を除去するためには、通常のシャンプー剤で落とすことはなかなかできません。飼育しているペットがネズミ捕りにかかってしまった場合には、対応可能なトリミングサロンや動物病院に相...
猫において、糸状菌は常在菌であるため、免疫力が低い若齢の猫やストレスのかかっている猫、持病があったり高齢であったりすると皮膚糸状菌症を発症することがある。 検査はwood灯検査や顕微鏡...
猫の口唇に形成される好酸球性肉芽腫は猫アトピー症候群の一つに分類される。食事や環境などの外来高原に対して反応していることが示唆されるため、食事療法や免疫抑制療法を実施して、症状をコントロ...
免疫介在性肉芽腫性眼瞼炎は、典型的には突然発生し、そのほとんどが両眼性に発生します。とても瞼が腫れ、若齢でも中高齢でも起きることがあります。好発犬種は現在のところ報告はありません。治療に...
免疫介在性肉芽腫性眼瞼炎は、特に好発犬種は存在しないとなっている。発生は中年齢から高年齢までさまざまである。 また、ステロイド剤への反応が平均的な免疫介在性疾患より鈍いように感じる症例...
脂腺炎は免疫の異常によって、自分の脂腺を攻撃してしまう自己免疫疾患である。典型的には、短毛の日本犬・秋田犬などに好発するが、今回の症例ではバーニーズマウンテンドッグに発生を認めた。好発犬...
体表のかゆみに関しては、かゆがっている場所や初めてかゆみが出た時期や年齢、食事歴や季節、薬への反応が非常に重要である。 食物アレルギーはどの年齢においても発症する可能性があるため、ずっ...
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