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免疫介在性溶血性貧血(以下IMHA)とは自分の免疫の異常により、自分自身の赤血球を壊してしまう疾患である。原因は猫白血病ウイルスやヘモプラズマなどの感染や腫瘍により二次的に生じる場合と原...
唾液腺を輸送する唾液腺管が損傷すると、唾液が組織間に漏れることによって唾液瘤(ガマ腫)が形成されるとされている。しかし、実験的に唾液腺管を結紮しても唾液瘤が発生しないこともあるため、唾液...
外傷は、外傷を負った原因、場所、周囲組織の損傷の程度、感染の有無、症例の性格などにより治療方法が異なってくる。本症例においては、外出中の受賞であったため、原因は特定できないが、猫同士のけ...
特発性外眼筋炎は、神経筋疾患に分類される疾患である。筋肉に炎症が起こってしまうために発生する疾患である。初期には目立った症状は認められないが、慢性化すると外眼筋が拘縮して本症例のように目...
本症例において、毒蛇における交渉を証拠づける理由はないものの、小さな穴が開いていて、そこから数日後に周囲の皮膚筋肉が壊死脱落した経緯より、ヘビ毒による組織損傷が理由として第一に挙げられる...
甲状腺機能亢進症に対する治療薬(チアマゾールなど)の副作用の一部に、体のかゆみがある。発生率は5%程度であるが、確率的に20頭に1頭程度は遭遇するため、まれな副作用ではない。この副作用が...
異物誤嚥はその異物の形状によって緊急性が異なります。 割りばしや爪楊枝、焼き鳥の串などの木や竹は、レントゲン検査ではあまり写りません(条件によってはうっすら写ることもありますが、周囲の...
ミニチュアダックスフントの直腸に形成される炎症性ポリープは自己免疫性疾患と考えられているため、基本的な治療は免疫抑制療法によるものとなる。直腸プルスルーや、直腸粘膜プルスルーなどの手術を...
多発性筋炎は全身性炎症性ミオパチー(筋症)である。原因によって感染性と非感染性に分けられるが、本症例では免疫介在性と判断された。原因は不明であるが、犬では年齢や犬種ごとに好発条件はわかっ...
甲状腺機能低下症 【病態】 甲状腺ホルモンは多様な作用を持ちますが、代表的なものとして新陳代謝を盛んにし、活動するために必要なエネルギーを作るといった働きがあります。 甲状...
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