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体をかゆがるに関する診療実績
フレンチブルドッグのアトピー性皮膚炎・指間炎
アトピー性皮膚炎は環境中の抗原に対して過敏に反応してしまい、感染などが起きていない皮膚または耳などに強いかゆみを感じる疾患です。アトピーが進行すると二次感染が起きたり表皮バリアの異常が生じる
柴犬の急性湿疹(ホットスポット)
急性湿疹は体の様々な部位に起こるかゆみや痛みを伴う湿疹で、発見が早かった場合には患部は脱毛していないことが多いです。 局所的な細菌や真菌の感染が主な原因となります。掻き続けることで患部は悪化
コッカースパニエルのアレルギー性外耳炎
外耳炎はアトピー性・アレルギー性・感染性・腫瘍性など、さまざまな原因で起こる外耳の炎症です。繰り返す場合や、季節性がある場合には点耳薬を指すだけでなく、原因を明らかにしてから治療を行いましょ
グレートデーンのアカラス症(ニキビダニ症・犬毛包虫症)
アカラス症は、アカラスの異常増殖によっておこされる皮膚疾患です。アカラスは別名ニキビダニや毛包虫と呼ばれます。犬からは主に3種類ほどのニキビダニが分離されることがあります。ほぼすべての犬がこ
はさみによる裂傷:外科処置
正常では皮膚は張っており、一部分に切開が加わると加えた切開の大きさよりも創傷は徐々に広がっていくことが多い。大腿部・頸部・前腕部などは特に傷が広がりやすい傾向があるため、注意が必要である。
ゴールデンレトリバーの耳血腫
耳血腫は耳の軟骨板内に血液が貯留した状態をいい、犬にもネコにも起きる病気です。耳を掻いたり頭を振ったりすることにより耳介軟骨が損傷することによりおこると言われていますが、明確な原因は明らかに
セキセイインコの細菌感染性皮膚炎
鳥が羽毛を引き抜いてしまう場合、栄養失調やストレス、皮膚疾患などが考えられます。いずれの場合でも掻きすぎると出血してしまう場合があります。 抜羽が目立つと感じたら、早期の受診をお勧めいたしま
猫の好酸球性肉芽腫症候群
好酸球性肉芽腫症候群は局所的に著しい好酸球の浸潤を認める病気の総称で、含まれる疾患としては好酸球性潰瘍(無痛性潰瘍)、好酸球性局面、好酸球性肉芽腫などがある。確定診断は病変部位の政権による病
かゆい皮膚病:疥癬症(カイセン)
疥癬は主に野良猫や野生動物から感染する外部寄生虫で、通常のノミダニ駆除・予防薬では感染を完全に制御することはできません。非常に強いかゆみと厚いかさぶた、そしてかゆみが発生する場所が特徴的な皮
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