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横隔膜ヘルニアには、生まれつきに横隔膜が正しく形成されないために起こる先天性横隔膜ヘルニアと、今回の症例のように、腹部に強い外傷を負った結果に生じる外傷性横隔膜ヘルニアに分けられる。外傷...
肝細胞癌は比較的、肝臓に単独の大型の腫瘤を形成することが多いことがわかっている。しかし同じく肝臓に形成される良性の腫瘤である結節性過形成との区別は難しく、レントゲンや超音波検査でこの二つ...
会陰ヘルニアは去勢手術を行っていないオスに多く発生する疾患である。病気としては、会陰部の筋肉が非薄化してしまい、腹腔内の臓器がその非薄化部分から腹腔外に脱出してしあうことによっておきます...
乳腺腫瘍メス犬に発生することが多い体表腫瘤の一つで、特に避妊手術を実施していない中高齢の雌犬には発生が多いことが明らかになっている。 幸い、乳腺腫瘍は体の表面から触ることができる位...
ハリネズミの口腔内疾患では嗜好性の変化、食欲低下、採食困難、口腔内の出血、流涎、口臭などのような症状がみられるが、明らかな臨床症状を伴わず口腔内検査の際に偶発的に見つかることも多いので身...
カメやトカゲなどの爬虫類は、食料判別が口腔内でうまくいかずに床材を誤嚥してしまうことがしばしばあります。水を吸い込むと固まるタイプの素材や、口に入るサイズの床材、ビー玉のようなインテリア...
異物誤嚥の多くは、若くていたずら好きなワンちゃんや猫ちゃんにおきます。 誤嚥してしまった異物の形状や詰まり方によって、吐かせたり、内視鏡で摘出したり、開腹下で摘出したりなどの方法があり...
コロナウイルスは猫に一般的に広く観戦しているウイルスであるが、そのウイルスが変異を起こすと病原性をもち猫伝染性腹膜炎ウイルスとなる。 ネコの免疫系を乱すことにより、病状を発生させる...
胆嚢粘液嚢腫は中高齢の犬に比較的よく認められる異常で、その程度によっては胆嚢が閉塞してしまい、閉塞が起こると、血行不良により胆嚢壁の壊死が起こってしまい、胆嚢破裂へと進行してしまう恐れが...
腫瘍は形成された結果の弊害として、局所への浸潤や転移によって健康を傷害することが一般的に認知されているが、今回のように良性の腫瘍であっても、拡大してきた場合には、その圧迫によって弊害を呈...
滑膜嚢胞もしくはガングリオンは犬や猫での発生は人と比べると稀である。滑膜嚢胞は滑膜周囲に形成され、その圧迫などによって周囲の神経や靭帯を圧迫することにより圧痛などの症状を呈することが多い...
子宮や膣、乳腺などは女性ホルモン系統の上位である卵巣の状態によって様々な病変を呈することが知られている。逆説的に言えば、例えば乳腺腫瘍や子宮内膜症などの異常が認められる場合には、卵巣にも...
膀胱炎の症状は主にトイレに何度も通ったり、排尿痛があったり、陰部をしきりに舐めたり、不適切な場所で排尿してしまったり、血尿を呈するなどがあげられます。膀胱粘膜に対して何らかの刺激が加わっ...
角膜潰瘍は、目の表面の透明な膜(角膜)に様々な程度の傷を追っている状態で、その原因は単純な外傷やドライアイのような割と単純なものから、細胞の接着異常のような外見だけでは判断できないような...
犬の体表にできるできものの7割程度は良性腫瘍であるとの統計が出ていますが、特に皮膚粘膜移行部(口や肛門付近など)や四肢趾端は悪性腫瘍が割と発生しやすいということが言われている部位です。 ...
猫のアレルギーは体の様々な部分に、様々な程度の症状として現れます。それが食物に反応している場合もあれば、環境中のなんらかの物質に反応していることもあるため、ご家族からよく話を聞く必要のあ...
アレルギー性皮膚炎には大きく分けて食物皮膚有害反応(食物アレルギー)とアトピー性皮膚炎に分けられます。多少の特徴はありますが、症状のみで両者を区別する事は難しいことが多いのが現状です。 ...
乳腺周辺にしこりが認められた場合には良性腫瘍である乳腺腫瘍や混合腫瘍の可能性、悪性腫瘍である乳腺癌、乳腺上に形成された皮膚由来の脂肪腫や肥満細胞腫などの可能性、乳腺炎など、腫瘍性病変では...
クッシング症候群は内因性に脳の下垂体が腫瘍化してしまう下垂体性、副腎が腫瘍化してしまう副腎性、および外から投与したステロイド剤による医原性クッシングに分かれます。医原性クッシング症候群は...
胃拡張・捻転症候群は、ほぼ前触れなく起き、強い臨床症状を呈するため、状態を見てご家族が異常に気付かないということはまずありません。 主な症状は腹部の鼓張、元気消失、浅速呼吸、活動性の低...
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