PCサイトを表示する
診療案内
Medical information
診療実績一覧
Medical record
診療科目・症状から治療法を探す
Medical department・symptoms
病院案内・アクセス
information
当院について
about
ウサギの不正咬合は不適切な食事や飼育環境、悪癖(ケージを噛んてしまうなど)によって引き起こされます。よだれや流涙などで発見されることもあれば、この症例のように食欲不振で来院するケースもあ...
ウサギは外見によらず、オス同士ではケンカが発生し、場合によっては弱い方の陰嚢を噛みちぎってしまうこともあるほどです。 基本的には単頭飼育を行うべきですが、希望がある場合には去勢手術も対...
子宮蓄膿症(パイオメトラ)は、子宮に膿がたまってしまう状態であり、正常な子宮から、子宮水腫や子宮内膜症を介して子宮蓄膿症へと進行していく経過がみられる症例もあれば、突然子宮蓄膿を起こして...
未避妊のメス犬において乳腺腫瘍は比較的発生頻度の高い腫瘍である。乳腺腫瘍は良性乳腺腫瘍を長期間放置すると悪性科することが指摘されているため、針吸引生検によって乳腺由来腫瘍であることが確認...
適切ではない食生活から来る不正咬合は、咬み合わせが悪くなることによってそこからさまざまな症状を呈する可能性がある異常です。不整に伸びた歯が口腔粘膜にささっれしまったり、歯根が管を圧迫する...
歯周病が進行すると、歯周ポケットが深くなっていきます。深くなったポケットの中には病原性の強い歯周病菌が増えやすく、より歯槽骨を溶かしてポケットを深くしてしまう悪循環へと進みます。わんちゃ...
ペットにおける大動脈血栓塞栓症は犬と比較するとネコに多く、肥大型心筋症に伴って形成された血栓が今回の症例と同じ後大動脈分岐部に塞栓することにより急性のマヒと痛みを主訴に来院します。血栓塞...
気管虚脱は若齢もしくは中高齢の小型犬に好発する気管軟骨の脆弱化や気管の膜性壁の指間などが原因で気管腔が狭小化することにより生じる症状です。異常な呼吸音を呈するときもあれば、咳がひどくでる...
脂肪組織が由来の腫瘍は大きく分けて良性と悪性に分かれます。良性の脂肪由来腫瘍には脂肪腫や筋間脂肪腫、繊維脂肪腫や浸潤性脂肪腫が含まれます。悪性のものには脂肪肉腫があり、この良性と悪性の区...
喧嘩による外傷は一般的に、戦っている場合には頭頸部に、逃げているところを追い打ちをかけられる場合には尾尻部に、傷を負います。(一般的にはです。)猫の爪による外傷は当初は針穴のように小さく...
骨折の固定法には大きく分けて外固定法と内固定法があります。外か内かというのは皮膚を基準に決まり、外固定法にはギブスや副木、ピンを用いたイリザロフ固定などがあります。内固定法は手術を行い、...
猫の好酸球性皮膚炎はアレルギー性皮膚疾患ですが、それを起こしている原因の物質が判明できないこともあります。一般的には環境中の何かに反応していることが多いですが、中には食物に反応している場...
猫は生き物として胸水をよく貯留する傾向にあります。心臓に以上があったり、腫瘍性に貯留することも、時には原因不明に特発性貯留を起こすこともあります。そんな中で乳び胸はきょうまくの線維性炎症...
ヘビやハチなどの毒生物と遭遇して被害を受けるのは、犬と猫を比べると犬の方が圧倒的に多いでしょう。また、受傷部位は頭頸部もしくは前肢周辺が多い。 今回の症例では明確に近くに噛み切ったヘビ...
両側腹腔内停留睾丸(陰睾、潜在精巣)の場合、実際に睾丸を確認するまでは、両側か、片側は先天的に低形成なのか判別することは難しい。エコー検査などで発見できることもあるが、精巣がある可能性が...
血腫は外傷性もしくは偶発性に脾臓や肝臓内の太めの血管が切れることにより形成される。血友病遺伝子を保有している場合にも関節内出血や血腫を起こす可能性があるので、若齢で起こした場合には血液凝...
哺乳類は胎児から発生の過程で、睾丸を腹腔内で形成し、犬や猫では生後間もなく鼠径管を通って腹腔外に出て、最終的に陰嚢内に二つの睾丸が収まります。 睾丸が陰嚢内に二つない状態を潜在精巣や停...
皮脂腺上皮腫は皮脂腺に由来する良性の腫瘍ですが、増大すると局所リンパ節に転移することがあるため、摘出には注意が必要な腫瘍の一つです。一般的な良性腫瘍全般に対する外科手術の適応についてです...
ホルネル症候群とは、頭部~頸部に存在する交感神経が何らかの異常により傷害されると起きる症状で、眼球の後引や瞳孔の左右不対称、第三眼瞼の突出などが症状として起こる。 眼球が勾引すると、ま...
近年、超音波検査機器の精度の向上と、動物病院への機器の普及により胆嚢粘液嚢腫と診断されるペットが増えてきています。胆嚢粘液嚢腫に関して、適切な外科手術のタイミングというのはいまだに世界の...
お気軽にご相談ください
志津しらい動物病院043-462-1122 受付時間 9:00~11:30 15:00〜18:30
佐倉しらい動物病院043-483-1212 受付時間 9:00~11:30 14:00~17:30
お問い合せフォーム インターネットでカンタン相談
病院案内・アクセス 駐車場有・近隣にコインパーキング有