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胃拡張・捻転症候群は急性に発症する病気であり、また、非常に緊急性の高い病気です。典型的には、コリーやハウンド系犬種のような胸の深い犬種に多く、食後すぐの激しい運動後に捻転しやすいと言われ...
脂肪腫は全身のどこにでもできることがある軟性の腫瘤で、ほとんどの場合は存在していても自覚症状はありませんが、拡大して神経を圧迫すると不快感や痛みを呈する場合もあります。また、今回の症例の...
猫の顔面が膨隆した際には歯牙疾患による炎症の場合や、鼻腔内・眼窩の腫瘍の可能性等が考えられる。その際に、両目を見て、眼の軸に変異がある場合には特に強く腫瘍が疑われるため、ネコちゃんの顔面...
猫は糸を舌でなめながら飲み込んでいってしまうことがあり、針に糸を付けたままにして針山に指しておくと、今回のように糸と縫い針を併せて誤嚥してしまうことがある。 異物は胃内であれば内視...
ペットの体表にできもの(腫瘤)が形成された場合には、大きく分けて、①腫瘍じゃないもの、②良性腫瘍、③悪性腫瘍に分かれます。①~③のどれなのか、また、その診断名はなんなのかによっても治療方...
犬や猫の回虫寄生症では、通常、あまり症状は示しません。また、寄生している虫の数や性別、検査のタイミングによっては糞便検査を行っても虫卵が確認されないことは良くあります。回虫は条件がそろえ...
ハムスターは数日継続する消化器症状(特に下痢)があると、脱腸を起こしてしまうことがあります。脱出した腸管は非常に傷つきやすく、場合によってはハムスターが自分で噛み切ってしまうこともあるた...
肛門腺は肛門の左右にある臭いつけのための線であり、犬や猫、フェレットなどにある腺です。何らかの理由により肛門腺の出口がつまってしまうと、腺液が貯留し、破裂してしまいます。肛門腺液は非常に...
脱皮不全は爬虫類、特にトカゲやカメレオンに比較的よく認められる。栄養素の不足や飼育環境中のインテリアや水分の過不足によって引き起こされる。脱皮がうまくいかないとその部分の皮膚壊死を起こし...
PBFDVはオウム目の鳥すべてを冒すウイルス性疾患である。進行性の羽毛の奇形や壊死を引き起こします。病期が進行すると、最終的にはすべての羽毛の発育が止まってしまいます。 嘴と爪は、羽毛...
痒みを呈する皮膚疾患の場合には、アレルギー性や刺激性、細菌感染性等が疑われるが、年齢によっては皮膚腫瘍によっても痒みを呈する場合があります。毛図黒いをいつもより長く行っていたり、被毛の一...
爬虫類には比較的寄生虫感染疾患がよく見られます。特にワイルド個体には消化管内及び体表の外部寄生虫が認められます。吐いていたり、下痢をしていたり、便の中に虫体がいたり、体をかゆそうにこすり...
パンやごはん、果物やでんぷん質の多いペレットを田久していると、頬袋内で腐敗が起こってしまうことがあります。喜んで食べる姿は可愛いですが、あげる際には気を付けて行いましょう。 また、...
目やにが多く認められる場合には角膜や結膜に外傷があったり、細菌感染性やアレルギー性に炎症が起こっていることがあります。見た目や目やにの色のみでは判断できないことが多いため、まずは病因を受...
病院まで移動したり、診察室内で緊張したりすると行っていた異常とみられる行為を行わないケースは非常に多くあります。爬虫類に限らず、異常呼吸や異常行動が認められた場合には、それを記録し田動画...
鳥類や小型哺乳類、爬虫類などのエキゾチックアニマルの診療に於いて最も多いのが不適切な飼育環境による体調不良です。飼育の仕方をペットショップで詳しく聞いたり、専門書を参考にすることも大切で...
飼育鳥、特にセキセイインコの皮膚疾患として、疥癬症は比較的よく認められるものです。疥癬は非常に強いかゆみを伴い、くちばしの形などが変形してくるのが特徴です。疥癬は治療薬のあるお薬であり、...
爬虫類において脱皮不全は皮膚の異常として一般的に認められます。脱皮不全の症状は、脱皮が起こる場所によって様々ですが、今回のように目の周囲に起きた場合には瞬きがおかしいように感じるような症...
爬虫類の陰部から脱出してしまうものとして、陰茎や卵管、総排泄腔や腸管などがあげられます。いずれも脱出した臓器が黒色壊死を起こしてしまうと予後が悪くなってしまうため、お尻のあたりから何かが...
カメの異常呼吸音が聴取された場合に考えられる一つの病気として気管支炎や肺炎があります。 レントゲン検査によって確定し、治療を行っていきましょう。
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