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ミニチュアダックスフントの直腸に形成される炎症性ポリープは自己免疫性疾患と考えられているため、基本的な治療は免疫抑制療法によるものとなる。直腸プルスルーや、直腸粘膜プルスルーなどの手術を...
脾臓の血腫は特発性に発生する。中年齢から高年齢にかけて発生が多くなり、小型犬が多い印象を受ける。 症状は決まったものはないが、よく起こるものとしては元気消失と食欲不振である。仮診断はレ...
臍ヘルニアは、生後臍輪が閉じないことによって、臍輪がへるにあこうとなり、臍部から腹腔内の内容物が飛び出てしまう、いわゆる「でべそ」である。臍ヘルニアがある場合、手術をした方が良いのかどう...
多発性筋炎は全身性炎症性ミオパチー(筋症)である。原因によって感染性と非感染性に分けられるが、本症例では免疫介在性と判断された。原因は不明であるが、犬では年齢や犬種ごとに好発条件はわかっ...
頸部背側や肩甲骨の間を気にしてかきむしってしまうケースに時に遭遇する。そのような場合、治療において重要案ポイントの一つが、何とか本人に掻かせないことである。猫の体形や性格によって方法はさ...
猫のアトピー症候群は、かかとや下腹部、ひじの内側や下顎、耳などに、典型的には好酸球を主体とする炎症を起こしかゆみを呈する疾患である。 季節性が認められることがあったり、食物に反応するこ...
血腫は血管の破綻によって発生する出血の結果である。外傷性に発生することもあれば、特発性に発生してしまうこともある。症状は主に失血による食欲不振や虚脱である。 症状が出てる場合には、出血...
乳腺には類骨の細胞が含まれているため、その細胞が腫瘍化することもある。これらが由来の腫瘍で良性のものでは、良性乳腺混合腫瘍と呼ばれることもあり、それが時間経過とともに悪性化し、乳腺の細胞...
自発性慢性角膜上皮欠損症(Spontaneous chronic corneal epithelial defect:SCCEDs)の原因は特発性と言われているが、この疾患のように、しば...
乳歯遺残とは、乳歯が抜けないで、ずっと残存し、永久歯が生えても乳歯が抜けていないことである。一般的に動物病院を受診するペットにおいて、乳歯遺残はトイ種の犬に最も多く認められるが、中型犬や...
ねずみとりの粘着を除去するためには、通常のシャンプー剤で落とすことはなかなかできません。飼育しているペットがネズミ捕りにかかってしまった場合には、対応可能なトリミングサロンや動物病院に相...
猫において、糸状菌は常在菌であるため、免疫力が低い若齢の猫やストレスのかかっている猫、持病があったり高齢であったりすると皮膚糸状菌症を発症することがある。 検査はwood灯検査や顕微鏡...
ペットが妊娠した場合、正常に分娩されない可能性を妊娠中から考慮して、妊娠初期から動物病院を受診して、分娩に関する情報や、難産の判定などを獣医師から聞いておく必要がある。 また、もしも何...
無菌性大腿骨頭壊死はレッグ・カルベ・ペルテス病とも呼ばれ、同一の疾患です。大腿骨頭および骨頚の無菌性壊死症。 大腿骨頭の虚血性壊死が原因で海綿骨が微小骨折し、痛みを伴います。 疫...
軟部組織肉腫は、脂肪や繊維・血管などの軟部組織に由来する悪性腫瘍の総称である。具体的にどの主要なのかによって悪性度や転移率は異なるが、一般的な軟部組織肉腫全般の特徴としては、転移率はそこ...
角膜穿孔は、角膜に穴が開いてしまう状態を指す。外傷性に穿孔を起こしてしまうこともあるが、一般的によく遭遇するのは、感染がコントロールできずに、細菌感染によって角膜実質が融解してしまうこと...
ぶどう膜は、虹彩・毛様体・脈絡膜という、目の中にある3つの構造を合わせたものであり、ぶどう膜炎とは、これらの膜が炎症を起こしている状態です。 眼内に炎症が起こっている状態と判断してよい...
細胞診を行い診断がはっきりとつかず、疑われる疾患の中に悪性腫瘍が入っている場合には、組織生検へと検査を進める。その際、当院においては、良性であればそこで治療終了となるように腫瘤を最小マー...
外傷の発生部位と、外に散歩に出かけていたという履歴より、猫同士のけんかによって発生した外傷と考えられる。猫のひっかき傷による外傷は感染が起こりやすいため、創傷の治療には感染のコントロール...
猫の口唇に形成される好酸球性肉芽腫は猫アトピー症候群の一つに分類される。食事や環境などの外来高原に対して反応していることが示唆されるため、食事療法や免疫抑制療法を実施して、症状をコントロ...
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