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角膜穿孔は、角膜に穴が開いてしまう状態を指す。外傷性に穿孔を起こしてしまうこともあるが、一般的によく遭遇するのは、感染がコントロールできずに、細菌感染によって角膜実質が融解してしまうこと...
ぶどう膜は、虹彩・毛様体・脈絡膜という、目の中にある3つの構造を合わせたものであり、ぶどう膜炎とは、これらの膜が炎症を起こしている状態です。 眼内に炎症が起こっている状態と判断してよい...
細胞診を行い診断がはっきりとつかず、疑われる疾患の中に悪性腫瘍が入っている場合には、組織生検へと検査を進める。その際、当院においては、良性であればそこで治療終了となるように腫瘤を最小マー...
外傷の発生部位と、外に散歩に出かけていたという履歴より、猫同士のけんかによって発生した外傷と考えられる。猫のひっかき傷による外傷は感染が起こりやすいため、創傷の治療には感染のコントロール...
猫の口唇に形成される好酸球性肉芽腫は猫アトピー症候群の一つに分類される。食事や環境などの外来高原に対して反応していることが示唆されるため、食事療法や免疫抑制療法を実施して、症状をコントロ...
乳腺腺癌は乳腺が由来の悪性腫瘍である。転移はリンパ向性に生じ、近隣のリンパ節から腹腔内や胸腔内のリンパ節に転移し、最終的には肺などに転移巣を形成することがある。
歯周病は進行すると歯茎や顎骨を融解してしまう。口臭は様々な原因により発生するが、一つは嫌気性細菌の過増殖によるといわれています。根本的な治療は麻酔科で歯周ポケット内を清掃したり、進行して...
検診時に脾臓や肝臓に偶然に腫瘤性病変が発見されるケースは非常に多く、発生している場所、大きさ、数、腫瘤内の様子、ほかの臓器にも腫瘤があるか、どのような内服を飲んでいるか、これまでに病気に...
胃拡張捻転症候群は周術期死亡率の高い緊急性疾患である。通常は単独で発生するが、本症例のように何等か消化管の運動に異常が認められた際に続発する可能性もある。 胃拡張捻転症候群が発生すると...
若齢の個体では炎症や異物など、腸の蠕動に異常があると腸重積を発症することがある。腸重積を発見した際には、腸重積になってしまった原因の疾患を解除することが重要な目的となる。
免疫介在性肉芽腫性眼瞼炎は、典型的には突然発生し、そのほとんどが両眼性に発生します。とても瞼が腫れ、若齢でも中高齢でも起きることがあります。好発犬種は現在のところ報告はありません。治療に...
免疫介在性肉芽腫性眼瞼炎は、特に好発犬種は存在しないとなっている。発生は中年齢から高年齢までさまざまである。 また、ステロイド剤への反応が平均的な免疫介在性疾患より鈍いように感じる症例...
子宮蓄膿症は子宮内に細菌感染による蓄膿が生じてしまう疾患である。発情様式の違いから、犬と猫を比較すると犬での発生が多く、猫ではまれである。治療方法は犬と同様、水和をして一般状態を整えてか...
被嚢性腹膜硬化症は避妊手術時に偶発的に発見されることのある疾患ではあるが、報告数が多くないため、原因や正確な予後についてのまとまったデータは報告されていない。無症状で生涯過ごすような症例...
脂腺炎は免疫の異常によって、自分の脂腺を攻撃してしまう自己免疫疾患である。典型的には、短毛の日本犬・秋田犬などに好発するが、今回の症例ではバーニーズマウンテンドッグに発生を認めた。好発犬...
角膜に傷ができてしまって上皮が欠損している状態を角膜潰瘍と呼ぶ。角膜上皮が欠損すると、細菌に対するバリア機能が著しく低下し、最近の賛成する毒素によって角膜実質の融解反応が起こることもある...
メラノーマ(悪性黒色腫)は、メラノサイトが由来の悪性腫瘍であるが、発生する部位によって悪性度が異なることが知られている。一般に口腔内に形成されたものは転移率や予後があまりよくない。目に発...
消化管穿孔が起こった際、通常は内容物が腹腔内に漏出することによって腹膜炎が発生するが、胃の穿孔が起こった場合には、pHが高いため、腹膜炎という所見と比べると気腹の症状が強く出ることが多い...
軟部組織肉腫は、血管や繊維組織などの軟部組織を由来として発生する悪性腫瘍群の総称である。由来や発生部位によって異なるが、一般的には転移率は低めであり、第一選択となる治療方法は外科的な摘出...
交通事故や咬傷、自傷などによる外傷に対して、初期治療はまず感染を制御することと、生きている組織と死んでいる組織を判別することにある。そのため、傷を確認したとしてもすぐには縫合せず、洗浄や...
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