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症例が高齢である場合、手術を行うかどうかという話が必ず出ます。学説的な言い方をすれば、手術のリスクについては、高齢のほうが高いですが、手術リスクが低い若年例の時には、手術が必要となる病気...
指端には肥満細胞腫やメラノーマなど、比較的悪性度の高い腫瘍が形成されることがあるため、発見した場合には細胞診の検査を行うことが大切である。細胞診の検査所見をもとに、治療計画を立てて手術を...
胆嚢摘出の適応症例としては、胆嚢破裂や胆嚢腫瘍、胆嚢炎などが挙げられる。胆嚢破裂原因としては、胆嚢粘液嚢腫によるものが最も多いがこの症例のように慢性胆嚢炎によって破裂してしまうケースも存...
犬の乳腺に腫瘍が認められた場合に、手術をしないとどうなるかという質問をよく受けます。実際には良性の乳腺腫瘍を発見した段階で手術適応となるため、発見したのにもかかわらず手術をしないで経過観...
跛行が生じている際には、注意深く触診することが重要である。大型犬においては骨関節疾患が多発するものの、本症例のように整形外科疾患以外の理由で跛行を呈することもあるため、注意深く観察・触診...
胆嚢破裂を起こす原因としては、胆嚢粘液嚢腫が多いが、慢性胆嚢炎においても経過によってはこの症例のように不完全な破裂を生じることがある。内科管理で症状がコントロールできない場合には、手術が...
口鼻瘻管は大きな上顎の歯が歯周病によって脱落したり、抜歯したりした後にその穴がふさがらずに、口の中と鼻の中をつないでしまっている管である。発生頻度が高いのは今回のような上顎犬歯が抜けた穴...
胆嚢粘液嚢腫は小型腫やトイ種の犬に比較的よく発しする胆嚢粘膜由来の病変である。腫瘍性の病気ではないものの、徐々に胆嚢内に粘液が貯留することによって、胆嚢の内腔が狭くなり、胆管を閉塞したり...
胆嚢粘液嚢腫は犬の胆嚢壁に発生する疾患で、小型種、トイ種のワンちゃんに多く認められる。発生して進行すると、本症例のように胆嚢壁の血行を傷害することによって胆嚢絵師を引き起こし、最終的に胆...
脾臓の血腫は特発性に発生する。中年齢から高年齢にかけて発生が多くなり、小型犬が多い印象を受ける。 症状は決まったものはないが、よく起こるものとしては元気消失と食欲不振である。仮診断はレ...
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