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ヘビやハチなどの毒生物と遭遇して被害を受けるのは、犬と猫を比べると犬の方が圧倒的に多いでしょう。また、受傷部位は頭頸部もしくは前肢周辺が多い。 今回の症例では明確に近くに噛み切ったヘビ...
ホルネル症候群とは、頭部~頸部に存在する交感神経が何らかの異常により傷害されると起きる症状で、眼球の後引や瞳孔の左右不対称、第三眼瞼の突出などが症状として起こる。 眼球が勾引すると、ま...
甲状腺機能亢進症は中高齢以降のネコに多発する内分泌(ホルモン)性疾患で、甲状腺組織が良性または悪性に腫瘍化することによって発症したり、場合によっては正常な甲状腺組織が大きくなるだけ(過形...
回虫は比較的感染している確率が多く、よく目にする消化管内寄生虫症です。症状は感染している虫体数やペットの体の大きさにより出るときと出ない時がありますが、出る場合には嘔吐や軟便などの消化器...
トイプードルやダックスフント、チワワやビーグルなど、骨の発達に遺伝的な特徴がある犬種のことを軟骨異栄養犬種といいます。これらの犬種では椎間板ヘルニアが起きやすいことが知られています。椎間...
肥満細胞腫は、組織中に存在し、主にヒスタミンを産生したりする肥満細胞という細胞が腫瘍化してしまうことによりおこる腫瘍性疾患です。猫においては内臓に発生する内蔵型と皮膚に形成される皮膚型と...
ネギ中毒は犬で比較的多く認められるが、摂取量によってはネコに起こることもある。ネギに含まれる物質による赤血球の溶血が主な症状として発生する。また、ネギ自体ではなくこの著しい溶血は腎臓に対...
犬や猫の回虫寄生症では、通常、あまり症状は示しません。また、寄生している虫の数や性別、検査のタイミングによっては糞便検査を行っても虫卵が確認されないことは良くあります。回虫は条件がそろえ...
ハチなどの毒虫に刺された場合には、過度なアレルギー症状の発現の予防と二次感染の予防に努めることが重要である。また、組織壊死などを引き起こすタイプの毒を保有している虫や動物が生息している地...
原発性高アルドステロン血症は、猫でしばしば認められる疾患で、今回の症例のように、頭を上げることができず、やや不活発になったり、うまく歩けなくなったりするような症状が特徴の疾患です。これら...
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