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腫れているに関する診療実績

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ミニチュアダックスフントの会陰ヘルニア

会陰ヘルニアは未去勢の雄犬に好発するヘルニアである。原因は明らかになっていないが、会陰部の筋肉がホルモンの影響で菲薄化することが原因であると考えられています。ヘルニアとして飛び出す臓器として

ミニチュアダックスフントの肛門周囲腺腫

肛門周囲腺は肛門周囲のほかに尾や腰仙背部、包皮、腹部正中や類似した腺組織が頭頸部にも存在します。イヌ科の動物に認められ、ねこには存在しません。肛門周囲腺腫は肛門周囲腺由来の良性腫瘍で、8歳以

フトアゴヒゲトカゲの慢性結膜炎

眼に異常が生じる場合には、眼やその周辺に異常があるときと、口腔内に異常があるときがあります。また、眼に異常があるときにも、傷があるのか、炎症があるのか、感染があるのかなどにより用いる薬の種類

モモイロインコの関節腫脹

羽根の一部が腫れている場合には、腫瘍や感染、、外傷や骨折などが疑われます。触っても痛がらないことが比較的多いため、経過を見る前に早期のレントゲン検査の受診を受けて骨の状態を確認しましょう。

ホウセキカナヘビの口内炎とダニ寄生

爬虫類の体表にはダニの寄生が比較的よく認められます。ホウセキカナヘビ以外にも、フトアゴヒゲトカゲにもダニの寄生がみられることがあり、治療対象となります。

ウーパールーパーの細菌性皮膚炎

ウーパールーパーのような両生類は皮膚(粘膜)が非常にデリケートであり、水質の変化や汚染、傷から比較的よく細菌感染をおこします。場所や状態にもよりますが、重度な場合は四肢が壊死・脱落してしまう

ミニチュアダックスフントの犬皮膚組織球腫

犬皮膚組織球腫は皮膚に生じる良性腫瘍と認識されているが、その由来は表皮内樹状細胞のランゲルハンス細胞の反応性増殖であることが明らかにされている。典型的には3歳未満で好発し、外的刺激を受けやす

イングリッシュコッカースパニエルの未分化肉腫

腫瘍の治療においては一回目の手術が非常に重要となるため、しっかりと診断を行い、切除範囲を綿密に計画することが重要である。2回目、3回目と再発した腫瘍はほぼ必ず、悪性度が増した状態で再発が起き

チワワの卵巣の顆粒膜細胞腫と腹膜播種

顆粒膜細胞腫は卵胞の顆粒膜細胞に由来する腫瘍である。一般的には片側性の発生だが、両側性の発生も認められる。卵巣の被膜を超えない良性のものが多いが、本症例のように被膜を超えて浸潤をする物や転移

ウエルシュコーギーの体表に形成された血管肉腫の手術

体表に形成される腫瘤の中で最も多いものは良性の脂肪腫であるが、中には脂肪腫ではない悪性のものも発生することがあります。腫瘍の外見では腫瘍の種類や良性・悪性の判断はつけることができません。きち

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