佐倉しらい動物病院ブログ

ペットの定期検診の重要性について

こんにちは、獣医師の白井顕治です。

この記事では、ペットの定期検診についてお話しさせていただきます。

定期検診というのは、通常生活している上では特に元気で異常もないんだけど、隠れた病気がないかどうかを調べるために行うものです。

ですので、体調が悪い時に行う検査とは目的や意義が少し異なります。

生き物の体というものは上手く作られています。少し不具合(病気)が潜んでいても、ある程度まで進行しないと自覚症状として現れないものがほとんどです。

心臓の病気、ホルモンの病気、腎臓の病気、肝臓の病気などは、症状が出るのは、病期としては中程度以上進行した後であることがほとんどです。

また、ここですこと違う観点からお話をすると、検査を行った際の検査数値というのは、犬なら犬、猫なら猫でその生き物ごとに正常範囲という正常であろうという数値の範囲が設定されています。

しかし、生き物ごとというだけでなく、個体差というものもあります。

つまり、同じ犬でも、同じチワワでも、兄弟であっても、検査数値には個性があります。

例を挙げれば、人間だって、個人個人で正常な体温に差がありますよね?それと同じです。

定期検診の話に戻すと、病気になってから検査を行って遅いというわけではありませんが、できれば病気になる前の健康な時はどのくらいの数値であったのかというのは診断する上では重要な情報となります。

異常を探すのも検査です。

ただ、正常値を見るために健康な時に行っておく、また、見かけは健康そうに見えるけども、検査場では検出できるようなごく初期の異常を見つけるのにも役に立ちます。

定期検診の際にお勧めする検査項目は、動物種や性別、年齢によって異なってきますので、興味がある方はお電話または受付にてお気軽にお尋ねください。

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