佐倉しらい動物病院ブログ

狂犬病ワクチン接種について

こんにちは、獣医師の白井顕治です。

今年(2019年)も無事、佐倉市主催の公園などで開催される狂犬病予防ワクチンの集合注射が終了しました。

この記事では狂犬病ワクチンについての情報を記載させていただきます。

周知されていることかとも思いますが、狂犬病は現在日本国内には存在しないとされる病気です。

しかし、世界的に見ると狂犬病が無い国の方が少数派という、割と広まってしまっている病気であることも事実です。

日本国内の接種率を向上させておくことにより、もし国内にウイルスが侵入したとしても蔓延することを防ぐことができますので、ワンちゃんを飼育している方はきちんと接種していきましょう。

病院では、狂犬病ワクチンは1年を通していつでも接種することができます。

さらに、3~6月の期間は佐倉市役所への登録代行や診察料割引、LINE登録割引なども実施しておりますので、ぜひご利用ください。

費用についてはお電話または受付にお問い合わせください。

ワンちゃんの予防は大きく分けて

・狂犬病予防ワクチン

・混合ワクチン

・フィラリア症予防

・ノミダニ予防

がありますが、この中で狂犬病予防ワクチンの接種だけは、国内では法律で義務化されています。

狂犬病予防法についての情報リンク

ワクチンの副作用や年一回接種することに対して疑問の声が町中から上がっていることは事実ですが、現状の法律では日本においては年一回の接種が法律で義務付けられています。

(犬の登録と、狂犬病ワクチンの接種と届け出を行い、この二つの鑑札を首輪などに装着しておくことが必要です。)

先日、フィリピンからこられた方が、ペットショップで買ったばかりで、まだ狂犬病ワクチンを接種していない犬にかまれたと、血相を変えて来院されたことが印象に残ります。

フィリピンは発祥国です。

また、昔、国内の研究所に勤務していたころ、マレーシア人の友人に日本の気に入っているところを聞いたところ、「リンゴとイチゴがおいしい。あと狂犬病が無い事」と言っていました。

発症していないというありがたさ、安心は他に代えがたいものです。

皆さんで接種を励行していきましょうね!

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