エキゾチック診療科

エキゾチック診療科

ウサギ、フェレット、ハムスターなどに加え、小型~大型鳥類や、小型~中型爬虫類の診察も受け持っております。近年、繁殖や流通の発達に伴い、爬虫類やレアアニマルの飼育頭数が増加傾向にあります。そうしたペット達を飼育するうえでの飼育指導や治療を行わせていただきます。
エキゾチック診療科は院長のみの診療となりますので、診察日をご覧になり、お電話でご予約の上ご来院していただきますようよろしくお願いいたします。
また、下記の診療実績の中にいないペットの場合にも、事前に診療可能かどうかを確認するためにお電話をいただきますようよろしくお願いいたします。

エキゾチック診療科の獣医師紹介

診療科長
  • 獣医師 清水 麗子
    エキゾチック科長
    清水 麗子

    年間2500件以上のエキゾチックアニマル診療を行っております。ウサギやハムスターだけでなく、鳥類や爬虫類を含めた様々な品種のエキゾチックアニマルの内科疾患・外科疾患を受け持っています。また、診療以外にも学会に所属、学術発表を実施し、医療情報をアップデートしております。

    「体調不良の原因がはっきりしない」、「飲ませている薬が何の目的で処方されているのかわからない」、「様子を見ててよいといわれたが体調が悪化している」。このようなケースでお困りの方は、ご相談ください。

所属学会

所属学会

  • 日本動物病院協会
  • 日本獣医エキゾチック動物学会
  • 鳥類臨床研究会
  • 日本コンパニオンラビット協会
  • Scapara ー爬虫類・両生類の臨床と病理のための研究会ー

エキゾチック診療科に関するよくある質問

診療できる動物の種類を教えてください
犬、猫、ウサギ、ハムスター、フェレット、ハリネズミ、小型哺乳類(テグーやフクロモモンガ、ジリスやプレーリードッグなど)、小型鳥類(インコ、文鳥、フィンチなど)、中~大型鳥類(バタンなど)、猛禽類(タカ、フクロウ、ミミズクなど)、爬虫類(トカゲ(無毒種に限る)、ヘビ(無毒種に限る)、カメ(陸棲・水棲)等)、両生類(カエル(無毒種に限る)、ウーパールーパーなど)、霊長類(ニホンザル、コモンマーモセットなど)
(※すべての動物種において、有毒品種の診療は受け付けておりません)
その他の動物種に関しては、お問い合わせください。
エキゾチックアニマルについては、診療担当獣医師がおりますので、「犬と猫以外の動物」の場合には来院前に必ずお電話にてお問い合わせください。
エキゾチックアニマルの検査に麻酔をかけることはありますか?
はい、麻酔をかけることがあります。品種や個体の性格ごとに麻酔が必要かどうかを判断していきます。個々の症例につきましては、診察時に担当医に質問ください。

よくある質問

エキゾチック診療科に関する最新の診療実績

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志津しらい動物病院043-462-1122 受付時間 9:00~11:30 15:00〜18:30

佐倉しらい動物病院043-483-1212 受付時間 9:00~11:30 14:00~17:30

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