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未去勢のオスに起こりやすい疾患はいくつか存在するが、今回のようにそれらが同時多発的に発生していることもある。全身状態を加味して治療方法を選択する必要があるが、雄性ホルモンに起因する疾患の...
食事ではないものを口から飲み込んでしまうことを異物誤嚥とする。異物誤嚥、誤食を起こした場合には大きく分けて、その異物が物理的に消化管を閉塞・貫通してしまうなどの障害を起こしてしまう場合と...
胃拡張・捻転症候群は、典型的には若い・胸の深い体形の・大型犬が・食後すぐに・激しい運動を行った結果に起こすことが多いといわれているが、この症例のように高齢の小型犬が食事と関係なく発生する...
「骨折」は、一般的な骨折と病的な骨折に分けられます。病的骨折は、腫瘍や炎症によって骨の構造自体が弱まってしまった時に耐え切れずに折れてしまうような骨折で、特に腫瘍が好発する高齢の大型犬で...
歯周病は文字通り、「歯周」の疾患です。歯周、つまり歯の周りなので、あごの骨や歯肉が主な標的になる疾患です。 歯周病が進行してしまうことによって生じる全身への悪影響は人医療においてもすで...
猫の挫創(アゴニキビ)は、あごに形成される皮膚病変で、アトピー性皮膚炎の症状と関連として比較的よく認められえる症状です(関連が明らかではないときに発生することもあります)。様々な品種や年...
糸状菌というのはカビの一種で、人の疾患でいうと水虫を引き起こすような病原体の近縁です。実際に猫と人の間で病原体をうつしあってしまう場合もあります。糸状菌は猫の体表に正常でも存在しますが、...
毛は、自分の体の一部であるものの、毛包が何らかの原因で破壊されて、真皮内に毛軸が迷入してしまうと、異物として反応を起こしてしまう。 つまりは毛軸を攻撃・排泄するために膿瘍を形成し、大き...
犬の膀胱結石は発生率が高いものを2種類を上げるとストルバイト結石とシュウ酸カルシウム結石である。ストルバイト結石は膀胱炎に関連して発生することが知られており、また、適正に管理することがで...
皮膚の感染症で、深い部分に生じるものを深在性膿皮症と呼ぶ。原因は細菌や真菌、ニキビダニなどの寄生虫の感染である場合が多いが、その他の要因がある場合もある。 また、細菌が原因であっても、...
外傷性の皮膚損傷の治療については、順序だてて治療を行うことが重要である。まずは毛刈りを実施して、病変部位を明らかにすること。次いで洗浄を行い死んでしまった皮膚や泥などの汚れがある場合には...
爪の過長は、病気と呼ぶほどの異常ではない。しかし、過長に伴って異常の原因となる場合がある。通常であれば、歩く、かじる、ひっかく、掘るなどの行為により爪の長さは自然に適正に保たれるが、室内...
肛門周囲に形成される腫瘍としては、肛門周囲腺腫や肛門周囲腺癌などがあげられる(もちろん、その他の皮膚に形成される肥満細胞腫や軟部組織肉腫、脂肪種なども形成される可能性はあります。)。肛門...
リンパ腫は犬と猫に発生することが多い血液の悪性腫瘍である。発生要因として様々なものがあげられているが、個々の発生原因は不明である場合が多い。一般的に悪性腫瘍は中高齢になってから発生する傾...
SCCEDsは、どの犬種にも起こりえる慢性的な角膜びらんを引き起こす疾患である。発症する原因は明らかにはなっていない。当院においては、フレンチブルドッグ、シーズー、マルチーズ、ダックスフ...
猫の尿路閉塞は、典型的には去勢を行っている中年齢程度(6歳以下程度)の、肥満傾向にある雄猫に多く認められますが、今回の症例のように、閉塞する原因が言ったり、若いころから慢性的に閉塞を繰り...
コーンスネークの体表には通称アカダニと呼ばれるダニが寄生する。 二次的に炎症を起こすこともあるので早めに駆虫することが大切である。
猫の泌尿器の結石症は近年増加傾向にあります。理由として、まずは医療機械の制度上昇により発見自体が多くなったという事と、食性の変化や運動量の低下などにより発生自体も増えているようです。 ...
疾患には好発犬種というものが存在する。どの犬種でも起きえるが、特に発生が多い犬種である。ドーベルマンはウォブラー症候群の好発犬種であると同時に、椎間板ヘルニアの罹患がそこまで多い犬種では...
肺炎は飼育環境をはじめ、ストレスや低体温、紫外線不足やビタミン不足など、多くの因子によって個体が衰弱している際に発生することが多い。 肺炎に対する特異的な治療というよりは、...
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