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ペットの口に口臭を感じた場合には少なからず歯周病がある事が示唆される。歯周病の存在は多くの臓器の疾患の発生や悪化と関連していることが人医学でも明らかになりつつあるが、獣医療においても同様...
ノミやダニは山道のみならず、街中の散歩道や公園にも潜んでいます。 寄生によりかゆみや不快感、疼痛を示す場合や、感染症にかかったり、濃厚感染をした場合には貧血が起きる場合もあります。 ...
犬皮膚組織球腫は皮膚に生じる良性腫瘍と認識されているが、その由来は表皮内樹状細胞のランゲルハンス細胞の反応性増殖であることが明らかにされている。典型的には3歳未満で好発し、外的刺激を受け...
腫瘍の治療においては一回目の手術が非常に重要となるため、しっかりと診断を行い、切除範囲を綿密に計画することが重要である。2回目、3回目と再発した腫瘍はほぼ必ず、悪性度が増した状態で再発が...
疾患によっては、消化器は健全だが、食事が食べられなくなってしまうことがしばしばあります。そのような、「食べればもう少し持ちそうなのに、食べてくれない」状態であると、その仔の命を一番縮めて...
蚊に吸血されることによって皮内から犬糸状虫(フィラリア)に感染すると、フィラリアは体内を巡り右心室や肺動脈に成虫として存在する。感染量が多くなると、心臓内に沢山の虫体が存在することによる...
交通事故はぶつかり方や犬の大きさ、車の大きさによって起きうる損傷の程度が大きく異なる。 早急な全身のスクリーニング検査とショックに対する治療が必要となる緊急性疾患である。
左右の睾丸は陰嚢内に収まっているのが正常であるが、その片方もしくは両方が陰嚢に収まっていない状態のことを陰睾や停留睾丸、潜在精巣などと呼び、遺伝的な異常である。犬でよく認められるが、まれ...
犬の皮膚科において、かゆみをコントロールすることは非常に重要である。皮膚を書いてしまうと、皮膚に細かい傷ができ、皮膚バリアが破綻するとともに二次感染が起き、さらにかゆみが悪化してしまう原...
顆粒膜細胞腫は卵胞の顆粒膜細胞に由来する腫瘍である。一般的には片側性の発生だが、両側性の発生も認められる。卵巣の被膜を超えない良性のものが多いが、本症例のように被膜を超えて浸潤をする物や...
ホルモン内分泌性の脱毛は、二次感染が伴わなければ痒みやフケ、炎症が起こらずに、ただ毛が薄くなっていくことが多い。脱毛症の中で頻度が非常に多いわけではないので、それ以外の皮膚疾患を除外した...
体表に形成される腫瘤の中で最も多いものは良性の脂肪腫であるが、中には脂肪腫ではない悪性のものも発生することがあります。腫瘍の外見では腫瘍の種類や良性・悪性の判断はつけることができません。...
感染による膿瘍はある程度の大きさ以上になると元気が無くなったり熱が出たりして、全身に影響を及ぼします。感染症に対する治療は第一に抗生剤による内科療法を選択しますが、細菌感染を慢性化させる...
軟口蓋は喉周辺にある軟部組織で、人間でいうところの「口蓋垂(のどちんこ)」に該当する部分である。特に短頭種ではこの軟口蓋が必要以上に長く、呼吸を阻害してしまうことがある。また、当初はさほ...
軟部組織肉腫は悪性の腫瘍であり、非常に強い局所浸潤性を示すことが多い腫瘍として知られている。一般的な腫瘍の治療方法として手術や化学療法、放射線療法などがあるが、軟部組織肉腫の治療の第一選...
糖尿病におけるインスリン療法はまず①インスリンの種類を決めることと、②インスリンの量を決めることが非常に重要である。また、インスリンは非常にデリケートな薬剤なので、その取扱いも注射を行う...
主に子猫を保護した際に罹患していることが多いネコ伝染性鼻気管炎(FVR)は対症療法を行い、本人の免疫状態が発達すると自然に治癒していく。目がふさがってしまい、膿が眼内に継続的に溜まってい...
膀胱炎は感染性・腫瘍性・先天的奇形・結石性・腹圧上昇など様々な原因で起こります。膀胱炎の主な症状としては頻尿や血尿ですが、わんちゃんやネコちゃんは人と比較しても腹腔内の疼痛に対して無症状...
脂肪腫は体表や体腔内などいたるところに形成される可能性がある良性腫瘍である。基本的には経過観察を行い大きさや局所浸潤性を確認していくが、形成された場所や大きさによって手術を実施するかどう...
腹壁ヘルニアは打撲や落下、交通事故などの強い外的な力や、腫瘍や著しい感染症によって生じる事があるヘルニアである。腹腔内のどの臓器が脱出する科、また、どのような理由でヘルニアになってしまっ...
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