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肛門腺は肛門を中心として4時方向と8時方向の左右に1つずつある袋です。内部に溜まる肛門腺液は緑や灰色、黒色のにおいの強い液体が貯留しています。液体の色や粘調度は、そのときの体調や食事に関...
猫の喧嘩による外傷は、時に皮下に大きな膿瘍を形成します。膿瘍を形成すると、患部をよく舐めたり、元気がなくなったり、熱が出たりすることがあります。膿瘍は大きさや場所、できてからの時間によっ...
良性・悪性を併せれば、犬の乳腺腫は避妊手術を行っていない雌犬で最も多く発生する腫瘍です。発生は5歳以降に多く、良性・悪性にかかわらずしこりとして触知され、外科療法によって治療を行います。...
疥癬は主に野良猫や野生動物から感染する外部寄生虫で、通常のノミダニ駆除・予防薬では感染を完全に制御することはできません。非常に強いかゆみと厚いかさぶた、そしてかゆみが発生する場所が特徴的...
異物誤嚥による消化管閉塞は、閉塞の度合いや閉塞物によって症状が異なる。すなわち、ずっと症状が出続ける場合や、本症例のように間欠的に症状を示す場合もある。また、閉塞が完全閉塞と部分閉塞であ...
ヒトと同様、犬においてもピロリ菌感染が問題となることがあります。診断は、検査機器がある施設においては呼気検査及び内視鏡検査が重要となります。
猫の下部尿路閉塞疾患は、若い去勢をした雄猫に比較的よく認められる疾患です。閉塞の原因は結石や結晶がつまってしまう場合もあれば、解剖学的に尿道が細いことが原因の場合もあります。尿が出ないこ...
誤嚥の中には、食べ物がつまる場合と、食べ物でないものを食べってしまった場合があります。今回の症例は、食べ物を食べて、それが胃内まで到達できなかった誤嚥症例を紹介します。
若齢のペットに認められる門脈シャントは、異常血管ができる位置によっていくつかのパターンがある先天異常の疾患です。シャント血管の太さや位置によって、症状の程度や出る時期は異なります。中には...
ペットにおける歯周病の罹患率は非常に多いです。口腔内の衛生環境が全身の健康状態に影響を及ぼしますので、ペットのお口も綺麗に保ってあげましょう。
気管虚脱は原因不明の気管の軟骨細胞の減少や軟骨器質の変化によっておこる病気です。ヨークシャーテリアやポメラニアン、チワワ、トイプードルなどの小型種に多い病気です。
口や肛門などの粘膜周辺に形成される腫瘍は悪性の挙動を示すものが多く認められます。特に唇の色が抜けてきたり、腫瘤の辺縁が赤く炎症を起こしている場合には腫瘤が小さいうちの受診をお勧めいたしま...
セルトリー細胞腫は去勢を行っていない高齢のワンちゃんにしばしば起こる睾丸腫瘍です。睾丸腫瘍の中には悪性の挙動を示すものも多いので、左右の睾丸の大きさに差を感じた場合には早めの受診をお勧め...
ウーパールーパーは口が大きく、いろいろなものを食べてしまう性質があります。おうちのレイアウトには十分に注意しましょう。
わんちゃんに比較的よく発生する、腸の病気が原因の低アルブミン血症を呈する病気です。
中高齢以降のワンちゃんに認められる再発性の角膜潰瘍の症例です。ほかにも自発性慢性角膜上皮欠損症などの別名がある病気です。
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