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爬虫類は定期的に脱皮を繰り返す生き物であり、その脱皮の回数や質は環境や食事、体調によって変動することがある。脱皮不全によって瞼や口唇、総排泄口などの天然孔周辺や尾端や指先などに血行障害を...
眼球形成期にウイルス性角膜・結膜炎に罹患すると、眼球自体が正常に形成されなかったり、癒着を引き起こしたりする。 慢性経過となり炎症がない場合には、必要に応じて癒着を剥離することによって...
瞬膜腺脱出は、脱出した瞬膜がサクランボのように見えるため、俗称としてチェリーアイと呼ばれる。 通常は2歳以下に発症し、後発犬種としてはイングリッシュブルドッグ、ビーグル、アメリカンコッ...
テリア種は遺伝的に水晶体が小さく、水晶体を浮遊させているチン小帯の異常により、原発性の水晶体脱臼が比較的よく認められる。 遺伝性疾患であるため、予防方法は確立されておらず、発生した場合...
犬において、眼瞼に形成される腫瘍の多くはマイボーム腺由来の良性腫瘍であり、マイボーム腺腫やマイボーム腺上皮腫という診断となる。もちろん外見だけで診断することはできないため、必要に応じて細...
犬の瞼に形成される腫瘍は、良性のマイボーム腺腫が大多数を占めるが、中には肥満細胞腫やリンパ腫、扁平上皮癌やメラノーマなどの異なる腫瘍も形成されることがあるため、炎症が強かったり、増大が早...
猫において、感染性の角結膜炎の原因としては、ヘルペスウイルスやクラミジアなどが挙げられる。外見上の特徴として、クラミジアの感染症では結膜浮腫が重度に出るが、充血や粘膜のびらんはまれである...
自発性慢性角膜上皮欠損症(Spontaneous chronic corneal epithelial defect:SCCEDs)の原因は特発性と言われているが、この疾患のように、しば...
角膜穿孔は、角膜に穴が開いてしまう状態を指す。外傷性に穿孔を起こしてしまうこともあるが、一般的によく遭遇するのは、感染がコントロールできずに、細菌感染によって角膜実質が融解してしまうこと...
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