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診療案内
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ハサミやバリカンによるトリミング中の裂傷は、ペットが痛がって気づくときもあれば、あまり声をあげずに、その後の流血によって気づかれる場合もあります。範囲が広い場合や屈曲伸展部位である場合、...
無菌性大腿骨頭壊死は大腿骨頭の虚血性壊死と若年性変形性骨軟骨炎を引き起こす病気で、トイ種、小型種、テリア種のワンちゃんに起こる遺伝的な病気です。 3~13か月齢ほどの若い時期に発症...
交通事故は外に遊びに行くネコちゃんに頻発する外傷の原因となります。経験的には体の一部に強い衝撃を受けた場合、そのほかの部位にはそこまで大きな損傷をきたさないことが多いです。つまり、腹部に...
肛門腺は肛門を中心として4時方向と8時方向の左右に1つずつある袋です。内部に溜まる肛門腺液は緑や灰色、黒色のにおいの強い液体が貯留しています。液体の色や粘調度は、そのときの体調や食事に関...
猫の喧嘩による外傷は、時に皮下に大きな膿瘍を形成します。膿瘍を形成すると、患部をよく舐めたり、元気がなくなったり、熱が出たりすることがあります。膿瘍は大きさや場所、できてからの時間によっ...
良性・悪性を併せれば、犬の乳腺腫は避妊手術を行っていない雌犬で最も多く発生する腫瘍です。発生は5歳以降に多く、良性・悪性にかかわらずしこりとして触知され、外科療法によって治療を行います。...
異物誤嚥による消化管閉塞は、閉塞の度合いや閉塞物によって症状が異なる。すなわち、ずっと症状が出続ける場合や、本症例のように間欠的に症状を示す場合もある。また、閉塞が完全閉塞と部分閉塞であ...
猫の下部尿路閉塞疾患は、若い去勢をした雄猫に比較的よく認められる疾患です。閉塞の原因は結石や結晶がつまってしまう場合もあれば、解剖学的に尿道が細いことが原因の場合もあります。尿が出ないこ...
若齢のペットに認められる門脈シャントは、異常血管ができる位置によっていくつかのパターンがある先天異常の疾患です。シャント血管の太さや位置によって、症状の程度や出る時期は異なります。中には...
セルトリー細胞腫は去勢を行っていない高齢のワンちゃんにしばしば起こる睾丸腫瘍です。睾丸腫瘍の中には悪性の挙動を示すものも多いので、左右の睾丸の大きさに差を感じた場合には早めの受診をお勧め...
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