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膣に形成される平滑筋腫は未避妊の高齢の雌犬に比較的よく発生する腫瘍で、良性腫瘍であるため大型になるまで自覚症状が出ないことが多いです。 今回の症例のように、膣の中でも特に外陰部に近い場...
精巣腫瘍は中高齢の未去勢の雄犬に時折認められる。発生率は全腫瘍の中ではそこまで高くない。炎症を伴う場合には陰嚢の皮膚が赤くなり、触診により痛みを呈する場合もある。典型的には、腫大した精巣...
平滑筋腫は下腹部、骨盤腔内に直腸や子宮、膣に由来して比較的よく形成される良性の腫瘍である。 骨盤腔内であることから摘出は腹腔内もしくは会陰部のどちらか摘出が実施しやすいほうから行うこと...
一般的にその生き物の寿命の7割を超えたあたりを高齢というが、今回の症例のような高齢の雌犬の生殖器疾患に対して、どうすれば最も正しいという答えはない。答えがない部分の理由として、寿命がいつ...
高齢犬において、良性腫瘍が疑われる場合には、治療を行わずに放置するという事も選択肢に入る。ただし、本症例のように出血や化膿が著しかったり、本人が気にしてしまっている場合には治療が必要と判...
口腔内の腫瘤性病変は、細胞診ではなく組織検査を実施することによって診断を下す必要がある。全身麻酔下での検査が必要となるので、発見してすぐの場合には、消炎剤を内服して1週間ほど経過観察を行...
腫瘍の診断について見た目では判断できないためまずは細胞診を行うのが通常であるが、口腔内の腫瘍については例外です。口腔内の腫瘍は細胞診を実施しても炎症細胞や絵師組織しか取れずに、有意義な結...
肥満細胞は、アレルギーに関連するヒスタミンなどを分泌する免疫に関連した細胞です。細胞を顕微鏡で見た際に、大量の下流を持ち太っているように見えることから肥満細胞と呼ばれているだけなので、肥...
皮膚組織球腫は、腫瘍の中でも自然に退縮することがある珍しい腫瘍である。 典型的には、若齢で体表に半円形、ドーム型で、被毛が抜けイチゴのような外観を呈していることが多い。 多くは無治療...
犬において、乳腺腫瘍は2~4歳程度までに避妊手術を実施することによって将来的に乳腺腫瘍の発生する確率を下がることができるという情報はあるものの、この症例のように若くして乳腺に腫瘍が形成さ...
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