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犬皮膚組織球腫は皮膚に生じる良性腫瘍と認識されているが、その由来は表皮内樹状細胞のランゲルハンス細胞の反応性増殖であることが明らかにされている。典型的には3歳未満で好発し、外的刺激を受け...
腫瘍の治療においては一回目の手術が非常に重要となるため、しっかりと診断を行い、切除範囲を綿密に計画することが重要である。2回目、3回目と再発した腫瘍はほぼ必ず、悪性度が増した状態で再発が...
顆粒膜細胞腫は卵胞の顆粒膜細胞に由来する腫瘍である。一般的には片側性の発生だが、両側性の発生も認められる。卵巣の被膜を超えない良性のものが多いが、本症例のように被膜を超えて浸潤をする物や...
体表に形成される腫瘤の中で最も多いものは良性の脂肪腫であるが、中には脂肪腫ではない悪性のものも発生することがあります。腫瘍の外見では腫瘍の種類や良性・悪性の判断はつけることができません。...
軟部組織肉腫は悪性の腫瘍であり、非常に強い局所浸潤性を示すことが多い腫瘍として知られている。一般的な腫瘍の治療方法として手術や化学療法、放射線療法などがあるが、軟部組織肉腫の治療の第一選...
脂肪腫は体表や体腔内などいたるところに形成される可能性がある良性腫瘍である。基本的には経過観察を行い大きさや局所浸潤性を確認していくが、形成された場所や大きさによって手術を実施するかどう...
肝臓や脾臓に発生した腫瘍は良性・悪性を問わずに破裂して出血する恐れがあるため、定期検診を行い、破裂する可能性が高い大きさとなってきたら手術を考えたほうがよいです。 肝臓腫瘍は発生部位に...
マイボーム腺腫は犬のまぶたに好発する良性腫瘍である。できやすい個体には2~5個ほどできることもある。治療はレーザー焼灼や凍結、外科的切除などがあるが、基本的にはいずれも全身麻酔が必要であ...
肝細胞癌は犬に比較的よく認められる悪性腫瘍である。超音波やCTでは様々な形状を呈するため、良性・非腫瘍性病変の結節性過形成との区別を行うことはできない。一部の診療機関では造影超音波検査な...
心臓腫瘍は珍しいものではなく、超音波検査を行っていると発見することができます。心臓に発生しやすい腫瘍としては、異所性甲状腺がんや血管肉腫などが報告されていますが、そのほかの腫瘍である可能...
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