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脂肪組織が由来の腫瘍は大きく分けて良性と悪性に分かれます。良性の脂肪由来腫瘍には脂肪腫や筋間脂肪腫、繊維脂肪腫や浸潤性脂肪腫が含まれます。悪性のものには脂肪肉腫があり、この良性と悪性の区...
皮脂腺上皮腫は皮脂腺に由来する良性の腫瘍ですが、増大すると局所リンパ節に転移することがあるため、摘出には注意が必要な腫瘍の一つです。一般的な良性腫瘍全般に対する外科手術の適応についてです...
人間においては、鼻血は比較的よく起きる症状であるが、犬と猫では一般的ではなく、鼻出血を起こした場合には腫瘍の可能性を考えなくてはなりません。しかし、鼻血が出ていたら必ず腫瘍というわけでは...
病理所見にもある通り、犬皮膚組織球種は主に若齢~中年齢の犬に発症することが多いことはよく知られているが、今回の症例のように高齢犬に対しても発生することがあります。この腫瘍に対しても、外見...
一般的にはリンパ腫の診断自体は困難なものではなく、腫大している組織に針を刺すことでリンパ腫を診断もしくは疑うことは十分にできる。診断後は、ほかの臓器への転移の状況やクロナリティーを検査し...
リンパ腫は血液のがんであり、由来の細胞によりT細胞型もしくはB細胞型に大別されます。また、細胞畏敬により高分化型(低悪性度)と低分化型(高悪性度)に分類されます。また、異なった角度からの...
犬の肥満細胞腫は様々な外見を呈します。また、腫瘍の硬度も軟らかいものから固いものまであるため、通常の腫瘍科の診療としては、犬の体表に形成された腫瘍は、すべて肥満細胞腫を除外することが肝要...
通常、良性腫瘍でも悪性腫瘍でも形成された場合には治療方法は外科的な摘出となることがほとんどですが、皮膚組織球腫は無治療で退縮・消失することのある珍しい腫瘍です。典型的な外貌として、脱毛し...
体表に形成された腫瘤は、こすれたり舐めたりすると良性でも悪性でも感染を伴い、ペットに不快感を与えます。大きい腫瘍だからといって必ずしも悪性とは限りません。検査を行い適正に対処することによ...
子宮水腫や子宮内膜症、化膿性炎症、子宮蓄膿症など、子宮に異常が認められる場合には、卵巣に何らかの異常が認められることが多くあります。子宮と乳腺はともに女性ホルモンの管轄下にある臓器である...
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