シャンプー・薬浴

よくある質問

肌荒れや皮膚のただれなど大丈夫でしょうか？

すでに診察において皮膚疾患が認められ、シャンプー両方の一環として施術を受ける場合には担当獣医師と相談のうえ、肌質や病状に合わせたスキンケアを選択させていただきます。皮膚疾患がない場合においても、稀にシャンプー剤が皮膚に合わない場合には肌荒れを起こしてしまう可能性が少なからずあります。不安を感じた場合には予約時、お預かり時にお尋ねください。

どのような症状に薬浴がおすすめですか？

アレルギー性皮膚炎と診断されているワンちゃんにおすすめしています。
自宅でシャンプーをしているのに、すぐにふけが出てしまう子、べたつきが目立つ子なども、シャンプー剤の選択や洗い方によって症状が改善することが多く見られます。ご自宅でのスキンケアに行き詰った時の相談場所としても有用だと思います！

事前に気を付ける事はありますか？

シャンプーは健康な子に実施してもその後に発熱や軟便などの体調不良を起こしてしまう可能性があります。シャンプー預かり時には、直近の体調がわかる方が一緒にご来院ください。

用意するものはありますか？

使用してほしいシャンプー剤がある場合には、ご持参ください。

老犬や持病があっても対応可能でしょうか？

獣医師の診察の元、実施が可能と判断された場合には実施させていただきます。また、難しい場合には、ドライシャンプーをお勧めすることもあります。

※料金、シャンプー施術内容はお電話にてお問い合わせください。担当の山内がお答えいたします。