実績詳細

エリザベスカラーによる皮膚損傷

種類 雑種猫
年齢 3歳
診療科目 外科 
症状 股が赤くなっている

症状の概要

交通事故や咬傷、自傷などによる外傷に対して、初期治療はまず感染を制御することと、生きている組織と死んでいる組織を判別することにある。そのため、傷を確認したとしてもすぐには縫合せず、洗浄や湿潤療法を行い周囲組織の反応を観察しながら、必要に応じて外科的な治療(縫合などによる傷の閉鎖)が必要かどうかを判断していく。

検査結果

 

症例は会陰部の手術を実施し、退院した。

退院後2日後に股が赤いという主訴で来院した。

 

精査すると、陰部のわきから直腸のわきまでエリザベスカラーで掻き壊して皮膚及び筋肉を損傷していた。

治療方法

洗浄後

 

 

患部は最近が多数認められたため、初期治療として洗浄と湿潤療法、抗菌薬の使用で経過を観察した。

治療・術後経過

治療開始1週間後

2週間後

 

4週間後にはほぼ認められなくなった。

 

外科的な縫合などをせずに患部が治癒した。

 

経過良好

 

 

担当医:白井 顕治

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