カミツキガメに対するマイクロチップの設置

カミツキガメと特定外来生物による生態系などにかかわる法について


日本では基亜種が定着し、印旛沼水系では繁殖が確認されている[4]。日本生態学会によって日本の侵略的外来種ワースト100に指定されている。印旛沼水系で定着し他地域でも発見例がある、大型で食性が幅広く在来種への影響が懸念される、捕まえた際に咬傷被害が想定されるなどの理由から、2005年に特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律施行に伴い特定外来生物に指定された。印旛沼水系は、1997年には繁殖と定着が確認され高密度に生息している場所で、2007年より千葉県が漁協に依頼して、漁師が定期的に駆除にあたっている。その後の研究では繁殖地の拡大が指摘されており、静岡県の狩野川水系でも繁殖していることが判明しているほか、東京・上野の不忍池などでも目撃されている。

（Wikipediaより）


カミツキガメを飼育しており、マイクロチップ設置を希望の方は、必ず電話にてご予約の上、来院ください。