実績詳細

雑種ネコのヘルペスウイルス性角膜炎・結膜炎

種類 雑種ネコ
年齢 5歳
診療科目 眼科 
症状 右眼が腫れている

症状の概要

猫において、感染性の角結膜炎の原因としては、ヘルペスウイルスやクラミジアなどが挙げられる。外見上の特徴として、クラミジアの感染症では結膜浮腫が重度に出るが、充血や粘膜のびらんはまれである。今回は角膜病変が認められなかったものの、結膜にびらん性の病変が認められたため、ヘルペスウイルス性角結膜炎と判断した。

検査結果

症例は中年齢の雑種ネコであり、既往歴としてヘルペスウイルス性の角膜炎になったことがある。

 

症例の右眼は重度の結膜浮腫と軽度の結膜充血を呈していた。

フルオロセイン染色を実施したとこと、角膜に病変は認められなかったが、結膜にびらん性の病変が認められたため、ヘルペスウイルス性角結膜炎を疑った。

 

治療方法

角膜保護剤及び二次感染を制御するための抗生剤を処方した。

 

 

治療・術後経過

治療開始1週間後、わずかに充血が残っているものの、結膜浮腫は有意に改善された。

数日継続して点眼して、治療終了とした。

 

 

担当医:白井 顕治

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