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ニキビダニ症は発症しやすい時期として若齢もしく老齢の免疫力の低下した時期に起こすことが多い。ほぼすべての犬がニキビダニ自体を保有しているため、ニキビダニ症を発症した犬との接触によって感染...
出産は正確な交配時期がわかっていれば、およその出産時期があらかじめ分かります。また、出産という行為は生理的な動作の中で最も命の危険が伴う行為ですので、ペットが妊娠した場合には、出産する直...
ケンネルコフは若齢犬に起こる細菌もしくはウイルス感染性肺炎・気管支炎の総称で、免疫の発達が不十分であったり、過密飼育や不衛生な飼育環境のストレスにより発症すると考えられています。原因微生...
肥満細胞腫は、組織中に存在し、主にヒスタミンを産生したりする肥満細胞という細胞が腫瘍化してしまうことによりおこる腫瘍性疾患です。猫においては内臓に発生する内蔵型と皮膚に形成される皮膚型と...
ネギ中毒は犬で比較的多く認められるが、摂取量によってはネコに起こることもある。ネギに含まれる物質による赤血球の溶血が主な症状として発生する。また、ネギ自体ではなくこの著しい溶血は腎臓に対...
ハムスターの床材としておがくずは人気の高い床材であるが、材質によってはアレルギーや刺激性の結膜炎を引き起こすことがあります。若齢の個体においては、感染性疾患を除いては、多くの場合飼育環境...
子宮蓄膿症は、子宮に何らかの原因で感染が生じ、蓄膿してしまう状態を指しますが、子宮頸管の状態によって開放型と閉鎖型に分けることができます。開放型は今回の症例のように、ある程度蓄膿すると外...
犬・猫ともに眼球に腫瘍ができた際には、羞明(眩しそうに眼をつむったり)や流涙が認められることが多いですが、時には瞳孔の色が変色する程度で自覚症状がない場合もあります。体の中でも特に細胞の...
尿が出ていない場合には、大きく分けて無尿や乏尿のような、腎臓で尿を作っていない場合と、今回のような尿路閉塞によって排尿ができていない場合とがあります。どちらにしても緊急性の高い状態である...
胃拡張・捻転症候群は急性に発症する病気であり、また、非常に緊急性の高い病気です。典型的には、コリーやハウンド系犬種のような胸の深い犬種に多く、食後すぐの激しい運動後に捻転しやすいと言われ...
脂肪腫は全身のどこにでもできることがある軟性の腫瘤で、ほとんどの場合は存在していても自覚症状はありませんが、拡大して神経を圧迫すると不快感や痛みを呈する場合もあります。また、今回の症例の...
猫の顔面が膨隆した際には歯牙疾患による炎症の場合や、鼻腔内・眼窩の腫瘍の可能性等が考えられる。その際に、両目を見て、眼の軸に変異がある場合には特に強く腫瘍が疑われるため、ネコちゃんの顔面...
猫は糸を舌でなめながら飲み込んでいってしまうことがあり、針に糸を付けたままにして針山に指しておくと、今回のように糸と縫い針を併せて誤嚥してしまうことがある。 異物は胃内であれば内視...
ペットの体表にできもの(腫瘤)が形成された場合には、大きく分けて、①腫瘍じゃないもの、②良性腫瘍、③悪性腫瘍に分かれます。①~③のどれなのか、また、その診断名はなんなのかによっても治療方...
犬や猫の回虫寄生症では、通常、あまり症状は示しません。また、寄生している虫の数や性別、検査のタイミングによっては糞便検査を行っても虫卵が確認されないことは良くあります。回虫は条件がそろえ...
ハムスターは数日継続する消化器症状(特に下痢)があると、脱腸を起こしてしまうことがあります。脱出した腸管は非常に傷つきやすく、場合によってはハムスターが自分で噛み切ってしまうこともあるた...
肛門腺は肛門の左右にある臭いつけのための線であり、犬や猫、フェレットなどにある腺です。何らかの理由により肛門腺の出口がつまってしまうと、腺液が貯留し、破裂してしまいます。肛門腺液は非常に...
脱皮不全は爬虫類、特にトカゲやカメレオンに比較的よく認められる。栄養素の不足や飼育環境中のインテリアや水分の過不足によって引き起こされる。脱皮がうまくいかないとその部分の皮膚壊死を起こし...
PBFDVはオウム目の鳥すべてを冒すウイルス性疾患である。進行性の羽毛の奇形や壊死を引き起こします。病期が進行すると、最終的にはすべての羽毛の発育が止まってしまいます。 嘴と爪は、羽毛...
痒みを呈する皮膚疾患の場合には、アレルギー性や刺激性、細菌感染性等が疑われるが、年齢によっては皮膚腫瘍によっても痒みを呈する場合があります。毛図黒いをいつもより長く行っていたり、被毛の一...
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