志津 本院 043-462-1122
佐倉 分院 043-483-1212
戻る
受診案内
受診案内トップ
閉じる
病院紹介
病院紹介トップ
診療科目
診療科目トップ
採用情報
採用情報トップ
お問合せ
お問合せトップ
軟部組織肉腫は悪性の腫瘍であり、非常に強い局所浸潤性を示すことが多い腫瘍として知られている。一般的な腫瘍の治療方法として手術や化学療法、放射線療法などがあるが、軟部組織肉腫の治療の第一選...
糖尿病におけるインスリン療法はまず①インスリンの種類を決めることと、②インスリンの量を決めることが非常に重要である。また、インスリンは非常にデリケートな薬剤なので、その取扱いも注射を行う...
主に子猫を保護した際に罹患していることが多いネコ伝染性鼻気管炎(FVR)は対症療法を行い、本人の免疫状態が発達すると自然に治癒していく。目がふさがってしまい、膿が眼内に継続的に溜まってい...
膀胱炎は感染性・腫瘍性・先天的奇形・結石性・腹圧上昇など様々な原因で起こります。膀胱炎の主な症状としては頻尿や血尿ですが、わんちゃんやネコちゃんは人と比較しても腹腔内の疼痛に対して無症状...
脂肪腫は体表や体腔内などいたるところに形成される可能性がある良性腫瘍である。基本的には経過観察を行い大きさや局所浸潤性を確認していくが、形成された場所や大きさによって手術を実施するかどう...
腹壁ヘルニアは打撲や落下、交通事故などの強い外的な力や、腫瘍や著しい感染症によって生じる事があるヘルニアである。腹腔内のどの臓器が脱出する科、また、どのような理由でヘルニアになってしまっ...
鳥類の卵づまりの解除は徒手解除を行うことが一般的だが、無理に行うと体内で破卵を起こし、総排泄腔を傷つけてしまう可能性があるため、慣れていない場合には動物病院を自身して解除...
異物の摘出方法は内視鏡下摘出や外科的摘出、催吐によって吐かせる方法などがあるが、異物の種類はもちろんのこと、閉塞や症状の有無、異物のある場所、飲み込んでからの時間などによって摘出方法は異...
アトピー性皮膚炎は環境中の抗原に対して過敏に反応してしまい、感染などが起きていない皮膚または耳などに強いかゆみを感じる疾患です。アトピーが進行すると二次感染が起きたり表皮バリアの異常が生...
深在性膿皮症は皮膚の深部の細菌感染です。原発性の感染ということはまれで、多くは表皮の感染症が深くまで入り込んだり、胼胝部など表皮の異常が認められる部位に起きることがある。治療は内服薬と外...
急性湿疹は体の様々な部位に起こるかゆみや痛みを伴う湿疹で、発見が早かった場合には患部は脱毛していないことが多いです。 局所的な細菌や真菌の感染が主な原因となります。掻き続けることで...
外耳炎はアトピー性・アレルギー性・感染性・腫瘍性など、さまざまな原因で起こる外耳の炎症です。繰り返す場合や、季節性がある場合には点耳薬を指すだけでなく、原因を明らかにしてから治療を行いま...
アカラス症は、アカラスの異常増殖によっておこされる皮膚疾患です。アカラスは別名ニキビダニや毛包虫と呼ばれます。犬からは主に3種類ほどのニキビダニが分離されることがあります。ほぼすべての犬...
粘着性ネズミ取りに犬や猫がかかってしまった場合、その粘りは容易にとることはできません。また、すべての毛をバリカンで刈ろうとすると不用意に皮膚を傷めることがありますので、当院トリマーにお任...
ウサギに多い歯牙疾患である不正咬合は進行するとこのような顎骨を溶かすほどの巨大な膿瘍を形成することがある。このような場合、内科によって治療を行っても中心部に感染の原因となる歯牙が残ってい...
肝臓や脾臓に発生した腫瘍は良性・悪性を問わずに破裂して出血する恐れがあるため、定期検診を行い、破裂する可能性が高い大きさとなってきたら手術を考えたほうがよいです。 肝臓腫瘍は発生部位に...
角膜潰瘍は様々な原因によって角膜に傷が生じることによって始まる病気であり、感染や慢性的な刺激、そのための病気と併発することによって悪化する可能性がある病気です。悪化した場合には傷が深くな...
猫のヘルペスウイルス性の角膜・結膜炎はネコヘルペスウイルス1型に感染することにより発症する。感染経路は接触もしくは飛沫感染であり多くは新生児期に感染する。また、FHV1感染は鼻汁やくしゃ...
ヘビ毒はタンパク質を主成分とした複雑な混合物であり、その成分ヘビによって異なる。本州で主に問題になる毒ヘビはヤマカガシやマムシである。無毒のヘビによる咬傷もあるが、その際には重度の腫脹や...
マイボーム腺腫は犬のまぶたに好発する良性腫瘍である。できやすい個体には2~5個ほどできることもある。治療はレーザー焼灼や凍結、外科的切除などがあるが、基本的にはいずれも全身麻酔が必要であ...
お気軽にご相談ください
志津しらい動物病院043-462-1122 受付時間 9:00~11:30 15:00〜18:30
佐倉しらい動物病院043-483-1212 受付時間 9:00~11:30 14:00~17:30
お問い合せフォーム インターネットでカンタン相談
病院案内・アクセス 駐車場有・近隣にコインパーキング有