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子宮や膣、乳腺などは女性ホルモン系統の上位である卵巣の状態によって様々な病変を呈することが知られている。逆説的に言えば、例えば乳腺腫瘍や子宮内膜症などの異常が認められる場合には、卵巣にも...
犬の体表にできるできものの7割程度は良性腫瘍であるとの統計が出ていますが、特に皮膚粘膜移行部(口や肛門付近など)や四肢趾端は悪性腫瘍が割と発生しやすいということが言われている部位です。 ...
乳腺周辺にしこりが認められた場合には良性腫瘍である乳腺腫瘍や混合腫瘍の可能性、悪性腫瘍である乳腺癌、乳腺上に形成された皮膚由来の脂肪腫や肥満細胞腫などの可能性、乳腺炎など、腫瘍性病変では...
子宮蓄膿症(パイオメトラ)は、子宮に膿がたまってしまう状態であり、正常な子宮から、子宮水腫や子宮内膜症を介して子宮蓄膿症へと進行していく経過がみられる症例もあれば、突然子宮蓄膿を起こして...
脂肪組織が由来の腫瘍は大きく分けて良性と悪性に分かれます。良性の脂肪由来腫瘍には脂肪腫や筋間脂肪腫、繊維脂肪腫や浸潤性脂肪腫が含まれます。悪性のものには脂肪肉腫があり、この良性と悪性の区...
皮脂腺上皮腫は皮脂腺に由来する良性の腫瘍ですが、増大すると局所リンパ節に転移することがあるため、摘出には注意が必要な腫瘍の一つです。一般的な良性腫瘍全般に対する外科手術の適応についてです...
人間においては、鼻血は比較的よく起きる症状であるが、犬と猫では一般的ではなく、鼻出血を起こした場合には腫瘍の可能性を考えなくてはなりません。しかし、鼻血が出ていたら必ず腫瘍というわけでは...
病理所見にもある通り、犬皮膚組織球種は主に若齢~中年齢の犬に発症することが多いことはよく知られているが、今回の症例のように高齢犬に対しても発生することがあります。この腫瘍に対しても、外見...
一般的にはリンパ腫の診断自体は困難なものではなく、腫大している組織に針を刺すことでリンパ腫を診断もしくは疑うことは十分にできる。診断後は、ほかの臓器への転移の状況やクロナリティーを検査し...
リンパ腫は血液のがんであり、由来の細胞によりT細胞型もしくはB細胞型に大別されます。また、細胞畏敬により高分化型(低悪性度)と低分化型(高悪性度)に分類されます。また、異なった角度からの...
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