手術実績一覧

手術に関する診療実績

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猫の舌に形成された腫瘤の切除(好酸球性肉芽腫)

好酸球性肉芽腫症候群は好酸球性プラークや好酸球性肉芽腫など、いくつかのアレルギー疾患の総称として認識されている。原因物質が明らかな場合はその部室を避ける。また、わからない場合にはステロイド剤

トイプードルの前肢骨折(橈尺骨の骨折)

前腕骨折はトイ種の飼育が多い国内において最もよく遭遇する骨折である。骨折整復の仕方としてはギブス等もあるが、基本的には内固定(手術によるプレート固定)が第一選択となることが多い。

結膜に形成された乳頭腫

結膜(主に眼の白目の部分など)に形成されるでき物には、良性から悪性まで様々な腫瘍である可能性があります。今回のような部分切除で経過が良好なものから、場合によっては眼球摘出などの積極的な外科処

パグの短頭種気道閉塞症候群に対する軟口蓋切除術

短頭種気道閉塞症候群は外鼻孔の狭窄や鼻甲介の狭窄、軟口蓋の過長症や気管低形成などが複合して起こる病気であり、平常時でも呼吸が苦しくなり、異常な呼吸音が聴取される。 その症例によって気道が狭窄

ポインターの出血性子宮蓄膿症

一般的に起こる子宮蓄膿症は、子宮頚管の閉じている閉鎖型蓄膿症と、子宮頚管の開いている開放型蓄膿症に分類されるが、今回の出血性子宮蓄膿症は開放型に分類される。このような重度な貧血にまで進行する

コーギーの乳腺腫瘍の手術(乳腺癌・乳腺腫瘍)

犬の乳腺腫瘍は避妊手術を行っていない、未経産の中高年のメス犬に多発することが知られています。腫瘍は約50%の確率で良性(良性:悪性=1:1)であるということが言われていますが、複数個ある場合

パグの尿道・膀胱結石の外科摘出

膀胱内に結石がある場合には、結石の種類が治療法を判断するのに重要な情報である。しかし、生体内の膀胱結石は、1種類の結石から出来ている場合と混合結石を形成している場合があるため、正確な把握は難

柴犬の体表に形成された肥満細胞腫の診断および手術

肥満細胞腫は犬の体表に形成される悪性腫瘍の中でも比較的発生の多いもので、体表のいたるところに形成される可能性があります。また、外見や大きさ、軟らかさは様々で、見た目で診断することはできません

チワワの妊娠診断(超音波検査・レントゲン撮影検査)

妊娠している可能性がある場合には出産予定日まで待たずに途中で子供の数や大きさ、体位を調べるために必ず動物病院を受診しましょう。難産を発症してから動物病院に連絡を取ると緊急の帝王切開に対応でき

ヨークシャーテリアの性ホルモン関連性脱毛

性ホルモン関連性脱毛は、通常炎症やかゆみを伴わない脱毛症で、避妊手術を行っていない雌犬に認められることがあります。診断は細菌や真菌・寄生虫などの感染症、アレルギー性皮膚疾患、そのほかの内分泌

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