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当院について
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元気な時から、健康診断や飼育相談を重ねることにより、病気の予防や、もし起きてしまった時の対処などの知識を飼い主様がおぼえておくことは非常に重要です。お気軽にご相談ください。
主羽毛が適切ではない時期に抜毛されると、出血を起こすことがあります。また、それに伴う炎症や痛みによって普段と比較して元気や食欲が低下することもありますので、注意深く観察してあげましょう。
爬虫類の体表にはダニの寄生が比較的よく認められます。ホウセキカナヘビ以外にも、フトアゴヒゲトカゲにもダニの寄生がみられることがあり、治療対象となります。
ウーパールーパーのような両生類は皮膚(粘膜)が非常にデリケートであり、水質の変化や汚染、傷から比較的よく細菌感染をおこします。場所や状態にもよりますが、重度な場合は四肢が壊死・脱落してし...
特発性前庭疾患は老犬に非常によく認められる疾患です。片側に頭を傾け、症状の強さによっては転倒してしまいうまく歩けないこともしばしばあります。支持療法を行い経過を観察していくと症状が自然と...
疥癬は主に頭部や耳介、四肢など、皮膚の薄いところから感染が始まる。文字どり非常に強いかゆみを呈することが多く、不眠の原因にも発展する場合がある。 感染源は主に野良猫や野生動物との接...
ペットの口に口臭を感じた場合には少なからず歯周病がある事が示唆される。歯周病の存在は多くの臓器の疾患の発生や悪化と関連していることが人医学でも明らかになりつつあるが、獣医療においても同様...
ノミやダニは山道のみならず、街中の散歩道や公園にも潜んでいます。 寄生によりかゆみや不快感、疼痛を示す場合や、感染症にかかったり、濃厚感染をした場合には貧血が起きる場合もあります。 ...
犬皮膚組織球腫は皮膚に生じる良性腫瘍と認識されているが、その由来は表皮内樹状細胞のランゲルハンス細胞の反応性増殖であることが明らかにされている。典型的には3歳未満で好発し、外的刺激を受け...
腫瘍の治療においては一回目の手術が非常に重要となるため、しっかりと診断を行い、切除範囲を綿密に計画することが重要である。2回目、3回目と再発した腫瘍はほぼ必ず、悪性度が増した状態で再発が...
疾患によっては、消化器は健全だが、食事が食べられなくなってしまうことがしばしばあります。そのような、「食べればもう少し持ちそうなのに、食べてくれない」状態であると、その仔の命を一番縮めて...
蚊に吸血されることによって皮内から犬糸状虫(フィラリア)に感染すると、フィラリアは体内を巡り右心室や肺動脈に成虫として存在する。感染量が多くなると、心臓内に沢山の虫体が存在することによる...
交通事故はぶつかり方や犬の大きさ、車の大きさによって起きうる損傷の程度が大きく異なる。 早急な全身のスクリーニング検査とショックに対する治療が必要となる緊急性疾患である。
左右の睾丸は陰嚢内に収まっているのが正常であるが、その片方もしくは両方が陰嚢に収まっていない状態のことを陰睾や停留睾丸、潜在精巣などと呼び、遺伝的な異常である。犬でよく認められるが、まれ...
犬の皮膚科において、かゆみをコントロールすることは非常に重要である。皮膚を書いてしまうと、皮膚に細かい傷ができ、皮膚バリアが破綻するとともに二次感染が起き、さらにかゆみが悪化してしまう原...
顆粒膜細胞腫は卵胞の顆粒膜細胞に由来する腫瘍である。一般的には片側性の発生だが、両側性の発生も認められる。卵巣の被膜を超えない良性のものが多いが、本症例のように被膜を超えて浸潤をする物や...
ホルモン内分泌性の脱毛は、二次感染が伴わなければ痒みやフケ、炎症が起こらずに、ただ毛が薄くなっていくことが多い。脱毛症の中で頻度が非常に多いわけではないので、それ以外の皮膚疾患を除外した...
体表に形成される腫瘤の中で最も多いものは良性の脂肪腫であるが、中には脂肪腫ではない悪性のものも発生することがあります。腫瘍の外見では腫瘍の種類や良性・悪性の判断はつけることができません。...
感染による膿瘍はある程度の大きさ以上になると元気が無くなったり熱が出たりして、全身に影響を及ぼします。感染症に対する治療は第一に抗生剤による内科療法を選択しますが、細菌感染を慢性化させる...
軟口蓋は喉周辺にある軟部組織で、人間でいうところの「口蓋垂(のどちんこ)」に該当する部分である。特に短頭種ではこの軟口蓋が必要以上に長く、呼吸を阻害してしまうことがある。また、当初はさほ...
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