手術実績一覧

手術に関する診療実績

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ヨークシャーテリアのポリープ様好酸球性膀胱炎

犬の膀胱結石は発生率が高いものを2種類を上げるとストルバイト結石とシュウ酸カルシウム結石である。ストルバイト結石は膀胱炎に関連して発生することが知られており、また、適正に管理することができれ

雑種犬の肛門周囲腺上皮腫

肛門周囲に形成される腫瘍としては、肛門周囲腺腫や肛門周囲腺癌などがあげられる(もちろん、その他の皮膚に形成される肥満細胞腫や軟部組織肉腫、脂肪種なども形成される可能性はあります。)。肛門周囲

ミニチュアダックスフントの消化管型リンパ腫

リンパ腫は犬と猫に発生することが多い血液の悪性腫瘍である。発生要因として様々なものがあげられているが、個々の発生原因は不明である場合が多い。一般的に悪性腫瘍は中高齢になってから発生する傾向に

猫の尿路閉塞に対する会陰尿道造瘻術

猫の尿路閉塞は、典型的には去勢を行っている中年齢程度(6歳以下程度)の、肥満傾向にある雄猫に多く認められますが、今回の症例のように、閉塞する原因が言ったり、若いころから慢性的に閉塞を繰り返し

猫の膀胱内結石の摘出

猫の泌尿器の結石症は近年増加傾向にあります。理由として、まずは医療機械の制度上昇により発見自体が多くなったという事と、食性の変化や運動量の低下などにより発生自体も増えているようです。 結石は

トイプードルの化膿性子宮内膜炎と再発乳腺癌の手術

犬の乳腺腫瘍の再発を予防するにあたりいくつも重要な点があるが、その一因として犬の乳腺は陰部周辺まで存在するため、乳腺の取り残しがないよう切除することが重要である。また、同時に卵巣子宮を摘出す

トイプードルの乳腺腫瘍(良性乳腺腺腫)の手術

乳腺の腫瘍は避妊手術を実施していない、未経産の中高齢のメス犬に、比較的よく認められる腫瘍である。乳腺部に腫瘤が認められる場合には、大きく分けて乳腺が由来の腫瘤である場合と、皮膚や軟部組織、そ

ラブラドールレトリバーの精巣腫瘍(ライディッヒ細胞腫・精上皮腫)

犬における精巣腫瘍は比較的まれな部類である(停留睾丸による発生を除く)。良性・悪性どちらも存在し、中には混合腫瘍のこともある。悪性のものの中には転移を速やかに起こしてしまうものもある。 腫瘍

チワワの子宮蓄膿症の手術

子宮に関して、子宮蓄膿症の前段階の病変として、分泌物が過剰に貯留する子宮水腫や、子宮内膜炎、濾胞性子宮内膜炎や子宮内膜過形成など様々な状態があげられる。 中年例以降の未避妊の雌、特に発情後で

キャバリアキングチャールズスパニエルに認められた喉頭蓋の軟骨増生

生き物の体の組織は、慢性的に何らかの刺激が加わると、その刺激に対して組織を増やして対応しようとする反応を起こす。この状態を原因にもよるが過形成や増生と呼ぶ。 今回の症例では何が慢性的な刺激に

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