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腫れているに関する診療実績

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シュナウザーの趾端に形成された悪性黒色腫(メラノーマ)

ペットの体表にできもの(腫瘤)が形成された場合には、大きく分けて、①腫瘍じゃないもの、②良性腫瘍、③悪性腫瘍に分かれます。①~③のどれなのか、また、その診断名はなんなのかによっても治療方針は

猫の肛門腺破裂

肛門腺は肛門の左右にある臭いつけのための線であり、犬や猫、フェレットなどにある腺です。何らかの理由により肛門腺の出口がつまってしまうと、腺液が貯留し、破裂してしまいます。肛門腺液は非常に強い

ジャンガリアンハムスターの感染性疾患

パンやごはん、果物やでんぷん質の多いペレットを田久していると、頬袋内で腐敗が起こってしまうことがあります。喜んで食べる姿は可愛いですが、あげる際には気を付けて行いましょう。 また、金網にはさ

ミニチュアダックスフントの乳腺腫瘍切除と口腔外科

犬における乳腺腫瘍は、良性であっても悪性転化することがあるため、基本的には乳腺にしこりがある場合には治療対象となる。診断のために針吸引生検を実施する場合もある。この検査で乳腺癌か良性乳腺腫瘍

猫の体表に形成された線維肉腫の手術

猫における線維肉腫の発生としては、悪性度の高いワクチン接種部肉腫が有名であるが、今回発生した腫瘤はウイルス感染やワクチン接種とは関係なく自然発生した比較的低悪性度のものであった。切除状況が良

チワワの第三眼瞼外反症の矯正手術

第三眼瞼外反症は見た目がチェリーアイと似ているため、間違われやすい病気であるが、病態が異なる疾患である。今回紹介したような電気メスを用いた矯正手術は、麻酔時間が短かくすんだり、出血がほぼない

蜂に刺されたラブラドール・レトリバー

ハチなどの毒虫に刺された場合には、過度なアレルギー症状の発現の予防と二次感染の予防に努めることが重要である。また、組織壊死などを引き起こすタイプの毒を保有している虫や動物が生息している地域で

猫の舌に形成された腫瘤の切除(好酸球性肉芽腫)

好酸球性肉芽腫症候群は好酸球性プラークや好酸球性肉芽腫など、いくつかのアレルギー疾患の総称として認識されている。原因物質が明らかな場合はその部室を避ける。また、わからない場合にはステロイド剤

結膜に形成された乳頭腫

結膜(主に眼の白目の部分など)に形成されるでき物には、良性から悪性まで様々な腫瘍である可能性があります。今回のような部分切除で経過が良好なものから、場合によっては眼球摘出などの積極的な外科処

コーギーの乳腺腫瘍の手術(乳腺癌・乳腺腫瘍)

犬の乳腺腫瘍は避妊手術を行っていない、未経産の中高年のメス犬に多発することが知られています。腫瘍は約50%の確率で良性(良性:悪性=1:1)であるということが言われていますが、複数個ある場合

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