手術実績一覧

手術に関する診療実績

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ハバニーズに左目に発生したチェリーアイの整復

瞬膜腺脱出は、脱出した瞬膜がサクランボのように見えるため、俗称としてチェリーアイと呼ばれる。 通常は2歳以下に発症し、後発犬種としてはイングリッシュブルドッグ、ビーグル、アメリカンコッカース

雑種猫の右腎に形成された肉腫(腎癌)

腎臓に形成される腫瘍としては腎細胞癌や腎芽腫、リンパ腫などが挙げられる。今回のように肉腫が形成されることは比較的珍しい。

13歳の雑種犬の両側乳腺切除(乳腺腺癌)、卵巣の顆粒膜細胞腫

乳腺に腫瘤が形成され、しばらく様子を見ていたら大きくなってきたという主訴は比較的多い。犬において、乳腺腫瘍は雌犬に多発するが、雌雄合わせた犬全体の体表腫瘍の中でも最も発生率の多い腫瘍であるた

トイプードルの歯石除去

犬や猫では、人の歯科治療と異なり、治療のたびに麻酔が必要となってしまうことがほとんどである。 そのため、非常に症状が進行してからしか処置をするケースが多い。また、そういった事情から、麻酔をか

雑種犬の上眼瞼に形成されたマイボーム腺上皮腫

犬において、眼瞼に形成される腫瘍の多くはマイボーム腺由来の良性腫瘍であり、マイボーム腺腫やマイボーム腺上皮腫という診断となる。もちろん外見だけで診断することはできないため、必要に応じて細胞診

トイプードルの無菌性大腿骨頭壊死(レッグ・カルベ・ペルテス病)

レッグカルべペルテス病について 大腿骨頭および骨頚の無菌性壊死症が起こる疾患です。 大腿骨頭の虚血性壊死が原因で海綿骨が微小骨折し、痛みを伴います。 ・疫学 小型犬および超小型犬に発生します

柴犬の膝蓋骨内包脱臼に対する整復手術

膝蓋骨脱臼(ラテン語でパテラ)とは、膝蓋骨(膝のお皿の骨)が通常の大腿骨の滑車溝から外側もしくは内側に脱臼やゆるみがある状態のことを指し、膝の屈曲・伸展の際に膝蓋骨が脱臼しやすくなります。

チワワの前十字靭帯断裂に対するTPLO(脛骨高平部水平化骨切術)

前十字靭帯は後肢の膝関節内にある靭帯で、太ももの大腿骨と脛の脛骨を結んでいる靭帯です。前十字靭帯の損傷(部分断裂や完全断裂)は小型犬から大型犬、さまざまな犬種で発生します。ほとんどが二次性の

雑種ネコの脛骨・腓骨骨折に対するプレート固定

骨折とは、骨が持つ強度以上の外力がかかったときに、ひびが入ったり、折れてしまう状態のことです。 治療には外固定(ギプス)、内固定(ピンやプレート)、創外固定などさまざまな方法があります。 今

ボルゾイの橈尺骨骨折に対するLCPプレートによる固定

骨折とは、骨が持つ強度以上の外力がかかったときに、ひびが入ったり、折れてしまう状態のことです。 治療には外固定(ギプス)、内固定(ピンやプレート)、創外固定などさまざまな方法があります。 今

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